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超過勤務(残業)について
今年で入社3年目になります。 私の会社は幸いにも自分が時間外勤務をした分だけ超過勤務代が出ます。 しかし、そこで職場内で意見が食い違いました。 一方は『期限間近の仕事があるならば、残業してでもやり切れば良く、まだ多少の猶予があるものならばわざわざ残業すべきではなく、通常の勤務時間にやり遂げるのが道理である』と言います。 もう一方は『期限間近の仕事は当然だが、多少猶予のあるものでも1日1~2時間程度残業し、とにかく早め早めに済ませ、新たな仕事を与えてもらうほうが良い。』と言います。 前者は、会社側の立場も考慮した意見で、後者は自分自身のスキルアップを第一に意識していました。 どちらが正しいというのはないのかもしれませんが、皆さんの意見をお聞かせ下さい。 また、上司の立場から見るとどちらの意見を尊重するのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
前者の方に理があります。 例えば10万円の受注を時給千円の人間が40時間でこなす場合 前者の理論だと一日8時間で5日かけてやります。 人件費は1,000×8×5=40,000 その他の原価を0とすると利益は60,000円です。 後者だと一日十時間で4日 人件費は1,000×8×4+1,000×2×4×1.25=42,000 利益は58,000円ですね。 やるべき活動が明確にあってその為に早く仕事を片付けるのなら 兎も角残業ありきですと結果個別案件の利益を落とす結果になります。 光熱費やら何やらもかかりますしね。 ただ期限ギリギリだと突発的事象に対応できないので余裕を持った日程設定 が必要なのはいうまでもありません。
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- BC81
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会社からすれば、質問文のような状況なら、残業しないほうがいいと思います。 残業するかしないかを選べるということは、残業しないでも仕事が回るということ。 それを残業したら、その後の通常勤務で必ず、どこかに暇な時間ができてしまうはずです。会社や部署の仕事量は、そんなに自由自在に増減出来ないのが普通なので。 暇といってもサボれるほどではないと、生産性が落ちていることになかなか気づかなかったりしますよ。
読まれた方は確かに両方の意見それぞれ一理あると感じますか? 中には「どちらも会社人間・仕事人間の言い分。家庭を犠牲にせず 勤務時間を守ろう」という声も出るでしょうか? 質問者様の分析「前者は会社の立場。後者は自分自身のため」なるほど こんな見方ができるのだなあと感心しました。 客観的にみれば、世の中の景気が良いときは会社も後者の立場になる。 つまり仕事がたくさん入るので少しでも早く多く仕事を消化したい。 利益が大きいので「それいけどんどん」。そして今のようなサービス 残業はあまりなかったようです(民間産業限定)。 バブル崩壊後の現代に至るまで会社及び経営者の意思を体現する管理職は 経費節減が至上命題となる。残業で余計な経費を使うな、手当がもったい ない。質問者様の会社はきちんと残業代が出るようで羨ましいですが、全 国的にはサービス残業が当たり前になってきました。要は雇用者が被雇用 者に残業を命じたかどうかが問題ですので、被雇用者が自主的に時間外に 働くことは「残業」にあたらないとのこと。これが結論のようです。 少ない人員で「サービス残業」を含めてギリギリ働かせる。そして余分 な人員はリストラで無職か低賃金層に落としていく。 ごめんなさい。貴方の望まれた回答とは違ってしまいましたね。
- kazu9981
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>期限間近の仕事があるならば、残業してでもやり切れば良く、まだ多少の猶予があるものならばわざわざ残業すべきではなく、通常の勤務時間にやり遂げるのが道理である それは当たり前かと。 >期限間近の仕事は当然だが、多少猶予のあるものでも1日1~2時間程度残業し、とにかく早め早めに済ませ、新たな仕事を与えてもらうほうが良い これは…ダメでしょ。 仕事を与えてもらう…って考え方からして、バイトかなんかでしょうか? 正社員でこの考え方なら、どうしようもないかと。 また、1つが終わらないと他の仕事をしない、とも読めるので…非常に手際が悪い人、と感じます。