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ジュースの果汁の%について
よく果汁10%とか、下手すると(下手するとっておかしいか)1%とかのジュースありますよね。 あれって何のために入ってるんでしょうか。 そんなちょっとなら味に関係しなくないですか? なんか賞味期限縮めるだけに思えるんですが。
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noname#155159
回答No.2
果汁の量でパッケージに使える図案が変化します。 果汁5%以上なら、本物の果実の写真や、それに近いリアルな絵を使えますが、5%未満では立体感のある絵は使えません。(「ファンタ」のパッケージを思い出してください。あれは無果汁です。) 「1%」はレモンが多いのでは?(いちご牛乳もそうだったような気もしますが) 酸味や香りが強いので少量でも十分香料や酸味料としての役割を果たすのではないのでしょうか。
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- kyo-mogu
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回答No.1
ジュースは100%の物だけです。 と、うんちくは置いておいて。 まず100%のままでは味が強すぎるのと、そのままだと値段の単価もあがります。 そこで薄めた物がありますし、商品の味を一定にするなどの調整も可能。香料など添加物をいれたりもしていますね。 そういった清涼飲料水として出ています。 1%は恐らくですが香料としての役割、本物の味や香りにという感じも有りますし、レモンティなどは本物の果汁を使って居るというアピールにもなります。 果汁の輸送には濃縮還元という方法で濃縮されたものがあり、体積が減ります。これを同じ濃さに戻した物がよく使われていますね。 まぁ、カルピスを思い出せば分かるかな。 それと商品の劣化を抑えるために、酸化防止としてビタミンCを添加したりしています。また酸素があることで変化するので窒素充填などもあります。 工場見学で清涼飲料水の工場へ行って見るのも良いかもしれませんね。
質問者
お礼
香料ですか。なるほど。ありがとうございました。
お礼
なるほど。パッケージが違ってくるんですね。 レモンだと確かに1%でも意味ありそうですね。