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水道光熱費の算出方法

自宅で自営業を始めました。水道光熱費の経費計上分の算出方法なのですが、色々調べた所、自宅にきた請求金額X(使用床面積/家屋総床面積)X(営業日数/計測日数)X(営業時間/24時間)という計算式が妥当なのかなと判断して、計算してみたのですが、かなり小額になってしまいました。あまりの小額さにこれで合っているのか不安です。この計算方法を見つける迄に目にしたものとして、「税務署が妥当と思えるものであれば、自分で決めて良い」とか、「SOHOでは50%として計算している人が多い」とか大雑把な説明が多くて、これと納得できるものがありません。また、仕事の性格上、消費電力が、いわゆるSOHOよりも多いと思われます。そういった場合、何か色をつけた方が良いとかありますか?青色申告会に問い合わせの電話をしたら、会員でないと教えられないと冷たく言われました。まだ赤字経営なので、とても会費が払えず、会員にはなれません。どなたかアドバイスください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • juvi
  • ベストアンサー率31% (524/1684)
回答No.1

例えば、「使用床面積」のうち、「業務専用」の部分があるならば、この部分にかかる光熱費については、日数按分は必要ないでしょう。いわゆる「共用部分」があるならば、そこにかかる光熱費を日数按分するのが正しいと思います。 ただ、これらを厳密に分けることは不可能に近いですよね。それらを区別しようと思ったら、トイレに行ったのは、営業時間内か外か、夜中に仕事をしたまま眠ってしまったときとベッドに入って眠ったときは区別すべきか、などなど、ばかげたことまで考えなくてはならなくなります。 ですから、なにがしかのきじゅん、例えば、主に事業に使う部屋の面積按分のみ、などでも税務署を説得することはできます。これが著しく不当と思われる、例えば、完全にそこが生活の本拠であるのに、事業用部分を80%とするなどの極端な処理さえしなければ大丈夫です。要は「合理的な基準」ならばいいわけです。

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質問者

お礼

日数按分をすべきか、すべきでないか判断するのに役に立つアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • hidekawa
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回答No.3

自宅などを事務所にしている場合、家賃や水道光熱費の経費案分で悩む方が多いですね。 経費とは、事業収入を得るために必要な支出のことですから、自分で判断して一向にかまいません。要は、経費算入した金額に対する根拠が説明出来れば良いわけです。 請求金額×面積・・・等の例示は、その根拠が妥当だと判断出来るのであればよろしいのではないでしょうか。 また、税務署が妥当と思われるという表現もありますが、自分の示した根拠が何処の誰が聞いても納得出来る根拠であれば大丈夫です。 より説得力のある根拠というのであれば、数値で表現することをお勧めします。 例えば、使用機器の消費電力など・・・

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質問者

お礼

自分で判断して構わないという事を聞いて、意外に感じますが、根拠を組み立てて自分なりの算出方法を見つけてみることにします。ありがとうございました。

noname#24736
noname#24736
回答No.2

あまり複雑に計算する必要は有りません。 請求金額X(使用床面積/家屋総床面積)で充分です。 参考urlをご覧ください。 又、お近くの商工会か商工会議所へ行くと、無料で記帳などの指導や相談を受けられます。 税務署でも電話相談を実施しています(匿名可)。 下記のページをご覧ください。 http://www.taxanser.nta.go.jp/9200.htm

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/2210.htm
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質問者

お礼

タックスアンサーのHPはよく見てみるのですが、素人にはもうひとつ物足りない感じでした。でも、「充分です」との言葉をいただくと、これでいいのかと安心できました。ありがとうございました。

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