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英語でダジャレは通用するか?
- 英語でのダジャレ使用についての質問と回答。
- 質問の例文に登場するキャラクターたちの会話を通じて、ダジャレが通用するかどうかを検証。
- ダジャレに関するコメディ要素を含む物語の一場面が描かれている。
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日本語で読んだら通用しないことは当然ですが、英語に翻訳した場合に通用するか?ということですよね。 英語のダジャレとしては、通用しません。どれも音が違いすぎます。わたしの記憶に残っているダジャレ・ジョークの単語をいくつか思い出してみますが、これらと比べてみるとその音の違いすぎというのを理解できるかも。 hygiene --- Hi, Jean Did you make her? --- Jamaica? (これはもう、そっくり同じに聞こえる) par --- power surprise --- supplies (これはふつう通用しにくいが、日本人がRとLを区別できないのを皮肉ったジョークで使われていた) Confucian --- confusion noose --- news tied --- tired このように、ダジャレ・ジョークで使うためには、あるていど子音だけでなく母音にも共通点がないと通用しません。たとえば、当該の単語でダジャレに使えるような単語の一例をあげれば、 philanthropy なら、Phil and trophy hen なら、Henry pepper なら、Pep her! (彼女を元気づけろ!) などでしょうか。そうとう音が近いものでないと聞く人に面白さは伝わらないものです。
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- Oubli
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philanthropy(慈善)≒philogyny(女たらし) こういうラテン語系の難しげの言葉を理解できない人を馬鹿にするという点では通用しますが、 そもそも理解できない人が多いので、ちょっと苦しいでしょう。 後の二つは全然だめです。日本人を含めた外国人の発音の悪さを皮肉るぐらいでしょう。
お礼
Oubliさん、こんにちは。 なるほど、やっぱりだめですかぁ ご回答ありがとうございました。
お礼
juichikumiさん、こんにちは。 なるほど、やっぱりだめですかぁ。 挙げていただいた例を発音サイトでしゃべらせてみましたが、同じだ…。 これくらい似てないと無理というわけですね。 丁寧なご回答ありがとうございました。