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英語はどこまで通用するのか?
低レベルな質問ですみません。 英語は、全世界で通用する言葉なんですか? ヨーロッパや韓国でも通用するかというのがしりたいです。 それぞれが母国語を持っていますがそれでも英語で話しかければ一般人(スタッフ以外の人々)も英語で返して貰えるものなんでしょうか?
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世界のホテルや空港ではほぼ100%英語が通じます。スイスの3流ホテルで英語の話せないおばあちゃんがいましたが・・・。 ヨーロッパでそこいら一般で、英語の話せない人のいない所は、オランダ、フィンランド等、北の方。この辺は駄菓子屋のおばちゃん、バスの運転手、通行人、すべてが英語を話します。 ドイツやフランスは英語の話せない人が多いですが、ヨーロッパで英語の話せない人の割合が多いのは南の方、イタリアとなりますかね。南へ行くほど英語が通じにくくなくなります。 ロシアや中国では英語の話せない人がほとんどです。 東南アジアでは公用語が英語のシンガポールではもちろんどこでも英語が通じますが、国境を越えてマレーシアに入ると英語が通じなくなります。タイに抜けてもやはり英語は通じません。ただやはりホテルや空港では英語が通じるので特に困りません。 一般的に、英語の通じない国のどこへ行っても、英語を話す人を探せばどこかにいます。 一方、残念ながら日本語が一般的にだれにでも通じるのは世界で日本列島だけです。
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- sknuuu
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>「全世界で通用する言葉」 いいえ 例として、日本 ほとんどの人が話せないではないですか 同じことは当然他の国にもあります よく、英語だけで「世界一周してきた 言葉には困らなかった」という人がいます 私は疑問ですね そういう場所や、そういう人としか接しなかったのだろうと思います(露天商や行政関係の人、空港職員など、英語が必要な人らは「カタコト」だろうが話すだろうとは思います) 他の方が回答しているように、英語は世界共通語として機能しているとはいえ、多くの国において、個人レベルではやはり「外国語」であり、習得していない人がほとんどです(USAでさえも英語話さない人がいるみたいですからね) 繰り返しの回答をするつもりはないのでこれで終わりにしますが、質問の方のために一言 「通じる」という言葉にどれだけのことを期待していますか? 私の経験からは、英語の単語を言う程度のレベルだったら、「多くの人」ができます ただしそれは、単語を並べてるだけで、「通じるレベル」ではないことがほとんどです 日本人は英語が苦手ということを経験上知っている、よからぬ人たちはそこを突いてきます 集団スリや空港のポーターなど、言い寄る程度の英語は練習しているようで、とにかく英語で話しかけてきます そこで気を許してはいけないんです 馴染みのある言葉に人は気を許しがちです 英語の単語が出てきたからといって、親しく会話しようとするのは禁物です ここでの質問・回答をもとに「通じない」のだという認識を持ったとしても、現地で英語で話しかけられて、「なんだ、通じるじゃん」とは思わないことです 知らないうちにサイフからお金を抜かれていたり、高額なチップを要求してきたりします 「通じる」というのはどういうことか確認をご自分でされることをお薦めします
- IXTYS
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こんにちは。 七十代の男性です。 長く企業の海外業務や政府開発援助に従事して来ました。 主に開発途上国で仕事をして来ました。 そこでは『英語はステイタスシンボル』でした。 その人の英語の聞けば『氏素性、社会的な地位』が即座に分かる。 開発途上にある国々ではエリートと言われる人達は殆どが英語圏の大学に留学しています。 社会構造を見ると中間管理職には英語で教育を受けた国の人々が幅を利かせています。 アフリカならインド人、中国の奥地ならフィリピン人。 シンガポールを拠点とする大型観光船でクルージングをしました。 乗務員は下働きがインドネシア人、管理職は殆どがフィリピン人という構成でした。 サッカーの世界ではこの傾向が顕著です。 アフリカサッカー協会の本部はエジプトのカイロ、アジアサッカー協会の本部はマレーシアのクアラルンプールに置かれています。 サッカーが強いから、盛んだからここが選ばれたのではありません。 その大陸の中で一番英語が通じるから選ばれたのです。 この地球と言う星は英語を媒体として社会権力構造が出来上がっていると言っても過言ではありません。
- yingtao7
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大学を卒業した人は話せる人が多いです。 でも高卒で母国語が英語じゃない人は話せない人が多いと思います。 あと、アメリカでさえ英語の話せない人は少なくありません。
- marbleshit
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英語圏(えいごけん、英: English-speaking world, Anglosphere) は、公用語や国語に英語が定められている、もしくはそこに住む人々の主に話す言語が英語である 国・地域の総称。かつてイギリスの植民地であった地域が、英語圏になっている場合が多い。 英語は、世界約80カ国以上で話されている。 国の公用語が英語であることは、国民や地域住民の過半数が英語を第一言語とする、 もしくは英語を話す能力を備えていることを必ずしも意味しない。 例えば、ジンバブエでは国民の大半がショナ語もしくは北ンデベレ語を日常会話に用いる。 世界の英語話者(第一言語として)の3分の2が集中するアメリカ合衆国では、 憲法の規定としての公用語は存在していないが、事実上、英語の占める位置が圧倒的に 優勢であるため、英語圏とみなされている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%9C%8F このようにヨーロッパを含め世界では、英語の通じない地域の方が圧倒的に多いのです。
- SPS700
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1。 英語は、全世界で通用する言葉なんですか? いいえ、ヨーロッパでも韓国でも、(日本でも、僕の父が例)通じない場合がたくさんあります。 2。 それでも英語で話しかければ一般人(スタッフ以外の人々)も英語で返して貰えるものなんでしょうか? いいえ、英語を知らない人には、通じません。