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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:男女平等について)

男女平等について―女性が多い職場での結婚・出産への対策と育児休暇の問題

このQ&Aのポイント
  • 男女平等社会の実現に向け、女性が多い職場で結婚と出産に対する適切な対策が必要である。
  • 結婚や出産による離職を防ぐため、重要な仕事は一時的に別の人に任せるなどの対策が求められる。
  • 育児休暇の取得には、臨時職員の雇用や職場の柔軟な調整が必要であり、女性が長期雇用を希望する場合には不安定な非正規雇用では満足できない可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hayisu
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.4

>保育園、幼稚園、看護士、客室乗務員 昔から女性の多いこうした職場では、比較的産休が取りやすいものと推測しています。 というのも、高度な専門技能を要求されるわけではなく(看護師は薬剤の知識が必須になりますが)、欠員の補充がしやすいからです。 産後の復帰も、同様の理由によってハードルが低いのではないでしょうか。 復帰した後も、自分が居なかった間の仕事の進み具合の確認や、新たな知識の獲得などが不必要で、元通りの仕事をこなせば良いわけですし。 逆に一般企業の技術職などの場合ですと、プロジェクトの要となっている人が一人抜けただけで、そのプロジェクトが立ちゆかなくなる……なんて事も珍しくありません。 こうした人は代わりが用意出来ませんから、そうほいほいと産休を取られては会社としても困ります。また、仮に代替要員に置き換えることが可能な人であるにしても、新しい人がその現場で必要となる知識を身に付け、一人前の働きが出来るようになるには、早くて数週間、仕事によっては数ヶ月程度は必要ではないかと思います。(汎用的な知識が豊富であっても、その現場特有のルールなんかはその都度学習しないといけませんし) 営業などにしても、その人が構築したコネクションを完全に他人に引き継がせるのは不可能ですし、やはり人が入れ替わるのは好ましくありません。 まぁ、かろうじて事務系の仕事ならば可能なのかな……? でも、これにしても、長いこと勤めてその会社の知識を沢山持っている人が居ると居ないとでは雲泥の差がありますから、やっぱり簡単に抜けられるかというと、なかなかそうもいかないでしょう。 こうした事情を考えると、会社側が、「リスクの少ない男性の方が使い勝手が良い」と考えるのも致し方ないことかと思います。 そして、こればっかりは生物学的差異になりますので、法律でカバーしようにも限界がありますからねぇ……。いやはや、難しい問題です。

その他の回答 (3)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

建前としては、女性が妊娠するのは 当たり前だし、妊娠すれば産休も 当たり前なんだから、それを前提と した人員確保や経営をすべきであり、 それができないような企業は淘汰 されて当然だ。 ということになりますね。 労働基準法もそうですが、小さいところ では守られていない企業が沢山です。 私の友人の自営業者も、労基法? そんなの守っていたら、倒産するわ、 と完全に開き直っています。 労基法は最低の基準だ。それを守れない 企業は、文明国日本では存在を許されない のが法の建前ですが、難しいですね。 ここだけの話。 私は、今の男女平等てのはオカシイと 思っているひとりです。 何でもかんでも同じというのは不合理です。 こっちでは男が不利、こっちでは女性が不利、 しかし、全体的には釣り合いが取れている、 それでよいと思っています。

taunamlz
質問者

お礼

ありがとうございます。 俺も男女平等は難しいと思っています。 だから、昔から女性ばかりの職場のやり方が参考になるのではないかと思って質問しました。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.2

>女性は育児休暇要員になる気があるのでしょうか? なぜ、女性限定でその覚悟を問うのかわかりません。 出産・育児を万全に行いたいという願いは男女ともにあるはずです。 育児は女の仕事なんだから、この問題は女性同士でかたをつけるべき、なんて事はお考えじゃないですよね。まさかね。 >非正規社員で満足するのでしょうか? するひともしないひともいるでしょう。それだけのことです。 満足しなくてもその立場に甘んじるひともいるでしょう。 ただ、非正規社員で満足できないひとがいるだろうから育児休暇について異を唱えるより 社会は育児休暇要員が納得できるようなシステム作りを考えるべきでしょうね。 >小規模の会社では女性を採って産休対策するよりも男性を採りたくなる気持ちは良く分かります 無理をして会社潰してしまっては意味がありませんからね。 だからと言って企業努力を怠って構わないということではありませんけどね。

taunamlz
質問者

補足

>なぜ、女性限定でその覚悟を問うのかわかりません。 質問で挙げた職場が女性ばかりの職場だからです。 女性ばかりの職場で対策できているのならばそのシステムをそのまま当てはめれば良いし、女性ばかりの職場ですら無かったり難しいのであればそれが男女平等ということかと思います。 >社会は育児休暇要員が納得できるようなシステム作りを考えるべきでしょうね。 >>昔から女性が多かった職場では、結婚と出産への対策は万全でしょうか? 女性ばかりの職場では、男女平等と叫ばれる以前から当然産休や育児休暇の対策はされていたと思います。 付け焼刃で産休・育児休暇の対策を考えるよりも、見習うべきだと思います。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

男女平等。英語ではフリー・セックス(いやらしい意味と間違えている人ますよね) で、確かに小さい企業などでは育児休暇や時短勤務は無理です。その間アルバイトなどを雇うというのも効率悪いし、これを実施するかしないかは経営者の理念によるでしょう。 中小ではそこに頼るしか今のところ解決策はありません。会社がつぶれたら元も子も無いですからね。 法律は大企業に対してだけ厳しく指導します。それは社会的な責任が大きいことと、会社の体力があるから。大企業だってできればそんなことしたくないですが、世間の目も厳しいし、その先には株主の目があります。評判悪いと株価が下がります。そのせいで大企業の人事はそういう事に敏感です。 逆に女性に気を使いすぎて、中間管理職には女性の方が早くなりやすいとか変な差別もあります。 いずれにして職員が少ないところは企業モラルに任せられているので、運しかありません。

taunamlz
質問者

お礼

ありがとうございます。 中小企業の男女平等は企業のモラル次第ですか。

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