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貸し金について裁判中。相手は返したと主張。
主人の友人に500万円貸し金をしていて、現在裁判中です。 証拠書類は、個人名の借用書。 1・実際一円の返済も無いが、被告は原告(私)に返済したのではなく、友人(この友人は裁判が始まる前から失踪中)に返して、その友人から私の主人に返済されていると主張。全くの虚偽だが、返した事を主張中。 2・私の方の弁護士が、ちょっといい加減。2回目に1回目の私の主張した(書いた)内容と逆の事を記述したものを(私に提出書類を確認させずに)裁判所に提出し、被告側が1回目の内容と違う事を指摘してきて、私に不利な条件を作ってしまった。提出文書を事前に確認させてくれない。弁護士自身も、1回目と2回目の内容が異なっているのに気付かず、提出した。 3・被告側には、まとまったお金がある(行政からある多額の金銭を、銀行振込で受け取っている事実があり、それを隠している)にもかかわらず、記述では、余裕の無い生活をしている事を主張している。 どのようになっていくのか知りたいのです。 原告の些細なミスでも不利になるのでしょうか? 相手が払わない、又、払えないと主張した場合はどうなっていくのでしょうか?
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相手が返済したと主張している件ですが、返済時の領収書や、銀行からの振り込みの記録など、返済を立証できるものを持っているのでしょうか。 それが無い限り、相手の主張だけで、返済の事実の証明にはなりません。 この点について、裁判官はどう言っているのですか。 ここが、一番重要な点だと思います。 弁護士のミスもありますが、借用書が有る限り貸金が有ることは事実で、貸付の経緯はそれほど問題にはならないはずです。
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No2のmotonekoですが、昨夜TVでやってましたが、島田伸介さんが司会で、弁護士4人が法的な相談の回答する番組の中で「個人間の金銭の貸し借りの時効は10年」とかやってました。その手の番組に弁護士の対応云々も含めて相談してみては?(スミマセン番組名忘れました。思い出したら追加でUPします。)
お礼
ご回答有難うございました。私がしたような質問は、ありきたりなので、テレビ放送、、、までとはいかないと思います。参考にはなりました!
弁護士が不在で、フアックスを送っても返事もないなど、どうも弁護士として頼りないですね。 この際、思い切って弁護士を変えてしまった方が良いと思います。 弁護士会で、この種の事件に強い方を紹介してもらったらいかがでしょうか。 参考UTLが弁護士会の電話番号です。
お礼
相手の出方からして、全額どころか、少し回収するのもかなり困難なような気がします。それなのにこれ以上費用は出せません。 結論から言って、いくら裁判で支払い義務が生じても、相手の意思で、私に返るお金がないかも、、、ですよね。
行政からの入金・保有の事実(証拠)をまず決定的にすることですかね。 給付されているのならば、給付証明か記録が行政機関に残っているはずですしね。 弁護士さんの件は弁護士さんの質にもよりますので、怪しいようでしたら弁護士会に相談するなりされたほうが良いのでは? いくら全額返したと主張していても借用書が残っているのでは意味が無いような気もしますし、しかも返済は手渡しですか?そしたら今度はその返したというお金の出所でも探ってみるとか?金融機関を利用したなら記録も残ってますしね。無い袖は・・・・・ですかね?
補足
法務局から入金されているはずです。電話で問い合わせても、詳しい事は教えていただけませんが(当然ですが)、請求した同じ立場の方全員に給付したという事です。弁護士を通したら、事実がわかり、対処できますか? 相手は、返済したお金は、友人から借りたものだと主張しています。実際何人かの人に、お金を借りた事があるようです。借用書なしで。
- shoyosi
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「ミス」の内容にもよりますが、裁判手続きで訂正すれば問題ないものと思います。こちらに借用証書がありますので、訴外友人が、被告の借り入れ金を示して、原告に金銭の交付をしていることを証明できないのであれば、原告勝訴となります。「余裕の無い生活をしている事を主張している」のは、敗訴になることを予想して、強制執行しても功を奏さないことをいっているのだと思います。そうだとすれば、預金口座とか執行できる財産を調べておく必要があります。
補足
ミスの内容は、1回目に「原告は、被告から貸金を懇請されて~」とあるのに対して、2回目では「原告は、被告から直接貸金を要請されたことはないが~」となっています。私は弁護士に、何度も、文書や口頭で"相手から電話で貸付の依頼があったこと"を話しています。ひとつの間違いで、これからの事すべてが食い違ってしまうと思います。 預金口座をどのようにして調べるのですか?役所から多額のお金が振り込まれていますが、どこの口座へいつ送金されたのか分からないです。判決が出る以前に、対策できるものなのですか? 本来ならば、弁護士に直接聞く事ですが、ひとつひとつの会話や動作が気に障るので。例えば、一回目の時も文書提出日ぎりぎりに私に知らせてきたり(こちらは徹夜で書いた)。いざファックスを流してくる際に、説明も無く20枚送ってきて、印紙切れに対して怒られたり(事前に言えばいいのに、普段は20枚もホルダーに用意していない)。 一括で返済不可能となったら、分割にされるのですか?分割にされるくらいだったら、(返済されなくても)強制執行したいくらいです。相手の反論等は、私が不愉快になる記述ばかりです。「原告側は夫婦間の不仲を、被告の妻に電話で相談しており~」という記述(このようなのが12点程)とか、私の親族の不動産に対しての、不快な記述をしたり。 裁判をする事によって、少しの返済もしくは相手がその意思を伝えてくれたらと思っていたのに、いざ相手の主張や反論を見てると、自分が意地悪い性格になりそうです。
補足
いつも有難うございます、kyaezawaさん。 相手側は、いろいろな人にお金を借りた事実がありますが、証拠となるようなものは(現時点では/これから出てきたり作ったりは可能?)ないようです。もちろん私への分もありません。 弁護士からは、裁判官がどんな事を言ったかなどの、詳しい説明はいつも省略です。ただ、長くなりますね(裁判官が)と言ったようです。 2回目の裁判(被告側がはじめて出席)は、終わったあとから裁判があったことを知らされました。 先週は次の裁判の打ち合わせがありましたが、弁護士が1時間経っても現れないので、先に帰ってしまいました。事務所も閉まっていたもので。そのあと連絡がありません。ファックス送ったのですけど。