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裁判 判決、弁護士
本人訴訟で離婚裁判してます。被告弁護士の理不尽な主張や法廷態度を糾弾したいと思っています。其れは、 1、準備書面を口頭弁論前の日に提出したことが2回、 2、明らかな虚偽を主張したのに対し法廷で明らかな虚偽を指摘すると被告が言ったので書いたなどの返答をした。 3、 明らかに計算ミスである主張を繰り返し主張した 4、通常の常識ではありえない財産(原告の収入からして)があると主張している 5、 原告所有の財産として全く関係のない不動産物件を出してきた。(原告は事実を記録に残すことを条件に差し替えを認めた) 6、準備書面の記載ミスが数件 7、 不動産物件についてどのような観点からもあり得ない評価額を主張している 以上被告代理人のあまりにも常識をはずれた法廷闘争により裁判の長期化を招くと同時に判決も原告の納得のいくものではなくなった。(原告が本人訴訟としたのはすべて明らかにして法律の定めるところに従うつもりで、すべてを開示し特に自己に有利な主張もする必要もなしと思ったからです) 被告代理人の所属する弁護士会に申し立てをしようと思っておりますが、何かもっと法律による弾劾などできないものでしょうか、
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in_go-ing です。 > 判決には強制力がないのですか? 不動産登記等の争いですと『裁判所命令』で訂正することは可能ですが、私のやった『明渡命令』や『支払命令』では「強制執行が出来る」というだけです。実際に『強制執行』を行うには更に費用がかかりますし、銀行口座を抑えるのなんて、相手に口座を調べるには大変な費用がかかります。相手も素直に「ここの銀行のこの支店の何番に何日に給与が振り込まれる」なんて教えるほどバカではありません。せいぜい勤務先の給与を差し押さえるくらいです。 本当は、「判決に従わなければ刑務所へ行け!」くらいなものが必要でしょう。それでなければ「逆さに振っても鼻血も出ない。」なんて涼しい顔をしています。今は『暴排法』でウッカリ人にも頼めません。 まぁ、二束三文で『回収業者?』に売った知人もいますが、ただ“意地”だけです。 『だれが見ても非常識とする判決』なんて、立場によって違うでしょうが、掃いて捨てるほどあるでしょう。どれほど偉くて賢いのか知れませんが、裁判官が『推認』出来ると思っただけで『有罪』って判決も出ています。まぁ、これは『政治資金規正法違反』ですが、『日本の司法なんか信じるな。』って裁判所自体が『宣言』しているようなものでしょう。裁判の体を成してないです。これが罷り通れば『証拠』なんて全く不要ということですね。ポイントは「如何に巧くバカな裁判官を“丸め込む”かと言う一点のみ」ってことでしょう。
『民事裁判』なんてそんなモンです。しかも、『判決』ったって強制力なんかありません。『判決』に実効性を持たせるには更に費用がかかるんです。呆れてます。なにせ、『裁判官』が『弁護士』を『先生』と呼んで何の疑問も感じてない?のですから“推して知るべし”。 『弁護士』については『弁護士会』という“苦情”を受け付ける場所はありますが、『“弁護士”会』ですからね。主に対象となるのは『犯罪行為』や『依頼人への背信行為』。依頼人に有利に運ぶために行った行為を責められるか疑問です。 質問者様の間違いは『本人訴訟』。あの、『裁判官』が『弁護士』を『先生』と呼ぶような法廷では、素人なんて蹴飛ばされます。何回かこのサイトにも書いたのですが、『民事裁判』を左右するのは、“軍資金”(腕の良い『弁護士』はそれなりに『報酬』も高い)です。今や『弁護士』だって“余っている”時代ですから、“ヘボ弁護士”なんて安く雇えます。こういうのを“教育がてら”闘った方が良かったかも。
補足
アドバイスありがとうございました。裁判所とその司法権力に対する私の信頼が妄想であったことを痛感しております。いったい彼らが付けておるバッジも全く形骸化したものなんですね。民事にも裁判員制度を導入してもらわないと、我々庶民は救われないですね。ところで、判決には強制力がないのですか? 私は被告以外はだれが見ても非常識とする判決が確定したら、方法は刑事事件でも起こすか、そのすじの組員などに依頼すル以外方法はないのかなと思っていたのですが、ずるずると実行を先延ばしにして相手に提訴をさせて実質再審理にいくことも可能でしょうか?
補足
それなりの弁護士を依頼しないからこんなバカな判決になるんだ、本人訴訟なんか駄目だ。と肉親に言われました。やっぱりそれが本当だったようです。バカな裁判官を丸めこむためには貫禄で抑え込むのも相当効果のある裁判の手段だということを悟りました。しかし、私はそのような法の乱用というか、法の暴力には屈しません。最後まで公平な正義を求めて闘います。最後の手段も考慮しております、たとえそれが刑事罰の対象となろうとも正義のためには断じて躊躇はしません