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個人で領収書をきる場合の注意点について
私は民間の会社に勤めている会社員です。 先日、知り合いの不動産屋に友人を数人紹介したところ無事に契約したとの事で30万円程の紹介料を振り込みで貰いました。その際に領収書(1枚)が欲しいと頼まれ、個人名で書きました。 今まで何人かその方に紹介してますが、紹介料を貰ったのは初めてで、その時は臨時収入的な気持ちで貰いましたが、後日同じような経験のある方と話す機会があり、「個人名で領収書をきると今の勤め先にバレる(税務署から連絡がいく?)よ」と言われ驚いています。 私は株等で別に損が発生しており、来年の確定申告では30万円の収入分も申告するつもりでしたが、個人にではなく、勤め先に直接連絡が行くことってあるものなのでしょうか?? ちなみに、その方は実際に連絡があった事があると言っていました。 今の会社はリベート等や副業を禁止しているので、下手な勘ぐりを持たれない為にも バレたくは無いのですが、どなたかこういったケースをご存じの方いらっしゃいますでしょうか。 投稿日時 - 2012-05-21 02:27:57
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- hata79
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貴方に紹介料を支払った方A(これが不動産屋でも何でもかまいません)は、当然に支払手数料として経費計上します。 どこの誰に幾ら払ったということをAが申告書に記載するわけではありませんので、税務署が把握するところではないです。 ただしAに税務調査が入った場合には、振込先であり領収書を発行してるあなたが、その収入を申告してるかどうかぐらいは確認するでしょう。 貴方の申告書に、手数料収入が反映していれば良し、されてなければ「申告がされてない所得があるようです」という言い方で税務署が接触してくるでしょう。 貴方の勤務先に連絡が入るというのは、考えられません。 貴方に連絡をとるにあたり勤務先に電話がはいることはありえます。 貴方にそれを言った方は、キチンと申告しておけよと云いたかったのかもしれません。 「実際に連絡があった」は、うそ臭いですね。 「こういったケース」は良くあります。 税務調査で芋ずる式に申告漏れが判るというケースです。 支払が口座振込ですと銀行調査で丸裸にされるわけですから、領収書を発行してるかしてないかは無関係です。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>個人名で領収書をきると今の勤め先にバレる(税務署から連絡がいく?)よ」と言われ… 領収証を書いたことが直ちに税務署に筒抜けになるわけではありませんし、たとえ間接的に税務署が知ったところで、公務員には守秘義務があり、税務署員が会社に通知するなどのことはあり得ません。 >株等で別に損が発生しており、来年の確定申告では30万円の収入分も申告するつもりで… どうぞしてください。 >個人にではなく、勤め先に直接連絡が行くことってあるものなのでしょうか… あり得ません。 >ちなみに、その方は実際に連絡があった事があると言っていました… 翌年の住民税と混同しているのでしょう。 副業があれば翌年の住民税額が変わるので、住民税が給与天引きならその税額だけは会社に通知されます。 とはいえ、よほど勘の鋭い事務員さん、あるいはよほど暇な事務員さんでない限り、住民税額をぱっと見て、前年の自社給与より多い所得があったと判断できる人は少ないでしょう。 いずれにしても、お尋ねの副業は「給与」でも「年金」でもありませんので、副業分にかかる住民税を、会社分に上乗せせず自分で払いに行くことも可能です。 確定申告書の第 2表「住民税に関する事項」で「自分で納付」欄をマーキングしておいてください。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/pdf/h23/02.pdf
会社に連絡がいかない方法ありますが。 特別徴収(会社員ならおなじみの)と普通納税があります。 確定申告して納税方法を後者にすればいいのです。 そうすればバレマセン。 ただ、自分で支払をしなければいけないというデメリットがありますが。
お礼
了解しました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 安心しました。