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一般動詞について
I(私は)など主語のあとに、すぐHave(持ちます)などの動詞がくると覚えてしまって問題ありませんか? 例外もありますか?
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always/usually/often/sometimes/rarely/never のような頻度副詞が主語と動詞の間にくることがあります。 また,well とか fully のような副詞が 主語と動詞の間にくることもあります。 この点は日本語と同じ感覚。 一般的に副詞は動詞の後なのですが, 日本語と同じ順序で主語・副詞・動詞 になることもあります。 関係代名詞節,分詞句,同格や言い換え語句が 主語と動詞の間に挿入されることもあります。 ある程度パターン化することも大切ですが, 単純に主語の後に動詞とは言えない部分もあります。 ただ,英語の基本は SVO SVC SVM という流れであることには違いありません。 とにかく,さまざまなパターンを身につけていくことも大切です。
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- TANUHACHI
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必ずしもそうであるとは限りません。動詞の中に「使役動詞」と呼ばれる性質の補助動詞的な色彩を持つものが幾つかあります。 たとえば“make”や“allow”などがあり、“I'll make him quit smoking.”として「彼に煙草をやめさせるつもり」の様に使われます。この「~させる」が使役動詞の性質を示しています。 文法上は動詞として認識されますが和訳する時には「~させる」となります。この文章にある“quit”は見かけ上は動詞であるが実際にはどの様な機能を持っているかの問題になります。 この“quit”は「原型不定詞」と呼ばれる「不定詞」の突然変異的なものと考えていただければわかりやすいかと存じます。文章の文型は主語+動詞+目的語のSVOの形式です。動詞は目的語になることはできません。動詞を目的語にするには不定詞もしくは動名詞などの句か名詞節の何れかになります(名詞節の説明としては乱暴で不適切かもしれませんが)。このため見かけは動詞であってもこの“quit”が不定詞であることがわかります。 また“I Who Have Nothing.”とタイトルされた曲もありますので、理解の仕方としてそのセンテンスを読み「主語と述語」の関係でとらえたほうが良いかもしれませんね。
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なんだか難しいです。すみません。 ありがとうございました。
- DJ-Potato
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疑問文や命令文などは別にして、 主語と述語動詞の間によく入ってくるのは、助動詞と否定詞です。 助動詞というのはcanとかwillとかmustとか、そう言うヤツなので特に迷うことはないと思います。 否定詞というのは、don'tは通常は助動詞と扱われますが、要するにdon'tとその仲間たち、という感じです。 neverやonlyやjustなど、否定や限定の意味を持つ単語が主語と述語動詞の間に入ってくることがよくあります。 ただ、それが入ったからと言ってどれが動詞かわからない、という事態にはおそらくならないので、あまり心配しないで良いと思います。 さらに言えば、主語を説明する関係詞節が主語と動詞の間に入ることもありますが。
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ありがとうございました。 よく分かりました。 大変参考になりました。
- nic100
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必ず主語の次が動詞くるわけではありませんが、肯定文の基本形は主語の次に動詞がきます 肯定文でも、主語の次に助動詞などが入ることがあります
お礼
英語を勉強中です。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。 詳しくてよく分かりました。