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「コバ」という言葉の意味について教えてください!
会津出身の武術家、武田惣角(たけだそうかく)が伝えた技の中に、「コバガエシ」(コバ返し?)というものがあったということですが、「コバ」とは、「コテ=小手」のことであるという説はあるものの、その正確な場所がわかりません。手首を返すような技だったといいます。 手首なのか、それとも小手(前腕)なのか、もしくは全然違うことを意味しているのか、「コバ」が意味するところがわからないと、まったく謎のままです。 もしかすると、会津の方言なのか、あるいは全然違う地方の方言なのか・・・!? 「コバ」の意味がわかる方、どうかよろしくお願いします。
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一般には木の破片(木端)や屋根葺き杮(こけら)などを指しますが、福島に関しては手足の甲の呼称のようです。 「こば 手足の甲。 福島 こば かかと。 愛媛」(東條操編「全国方言辞典」) 「こば (6)手足の甲 福島市「福島市方言集」、会津若松「福島県会津方言集」」(「大辭典」平凡社)
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- bfox
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回答No.1
私の知っているコバガエシは、「小葉返し」と書くはずです。 また「甲返し」と書いてコバガエシと読むという話もあります。 いずれにせよ手首を攻める技だと思います。
質問者
お礼
さっそくご回答いただき、ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。 わかりやすく、信頼性のある情報で、大変役に立ちました。