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この言葉の意味教えてください。

ヒエラルキーという言葉を見つけました。「ヒエラルキー」の意味は「上下関係によって、階層的に秩序づけられたピラミッド型の組織の体系」ですが・・・。意味が、訳が分かりません・・・。 どういう意味ですか?   要は、一番上がすごくて、一番下がすごくないということでしょうか?分かりづらくてすいません。出来るだけわかりやすく教えていただけないでしょうか?お願いします。 と、「自分の世界だけでなく、ほかのクリティカルな世界にはどんなコンセプトが敷かれているのでしょうか?」 この文章の「クリティカル」は、どういう意味なんでしょうか?辞書で調べてもさっぱり、わかりません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

「ヒエラルキー」という言葉には、理論的な側面を強調した「階層構造」もあります。 パソコンの中に、フォルダーがあって、フォルダーの中にフォルダーがあって……、という構造は、(例えば)「アルバム」→「旅行」→「先月の旅行」→写真のファイル のような、理論的な構造を示します。 この構造のおかげで、お目当ての写真が探しやすくなるわけです。 問題解決の場面などでも、 「売り上げが少ない」「経費がかかりすぎる」 などの大きな問題を挙げ、 「売り上げが少ない」→「季節変動がある」 のように、構造的に問題を解析するような場合にも、この問題の認識は、ヒエラルキーとなります。 「クリティカル」は、いろいろな使われ方をしますが、いずれにしても、「緊急」「危険性のある」「重大な」という雰囲気の言葉です。 例えば、スケジュールを立てるときに、多少遅れても全体のスケジュールに影響を与えないところと、その部分の遅れが即、全体のスケジュールの遅れに影響する部分があります。それが、「クリティカル」な作業です。 例えば、 製品Cは、部品Aと部品Bを組み合わせる 部品Aは3日で出来る。 部品Bは5日で出来る。 組み立ては1日でできる。 というスケジュールの場合、クリティカルパスは「部品Bの調達」→「組み立て」です。 この作業(のつながり)は、どれかひとつでも遅れると、そのまま全体のスケジュールに影響を亜賀得るからです。それに対して、部品Aは、1日遅れても全体のスケジュールに影響を与えません。

その他の回答 (3)

回答No.4

No.3 です。 組織論だったのですね。ちょっと例が不適切。 組織でいう場合には、「理想的な意味での」ヒエラルキー構造とは、セクションの目的に対する階層構造を意味します。 経営者層の目的とは、「会社をつぶさないこと・会社の方向性(どの分野に進出するか、どの方面に売り出すか)を決めること」 ミドル層の目的とは、「経営者層の方針を受けて、どういう商品・サービスを展開するか(例えば、「……という方面に進出する」という方針を受けて、……という方面であれば、このような商品構成で展開すればいい」と考える) 一般職の階層では、ミドル層の「こういう商品構成」を受けて、その要求を満たす商品を実際に開発 or 調達する ということになります。 おおざっぱに言えば、「一番上が凄い」ということにはなりますが、それぞれの階層で要求される能力は異なってきますので、理想的には、「それぞれの階層で、目的にあった能力を発揮するような組織」となります。

donteitan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。非常に参考になり、納得がいきました。ありがとうございました。

  • yoko_18
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回答No.2

ヒエラルキー。。。ピラミッド型の階層制度ってことですよねー。 下の方は食物連鎖で例を出せれてるので別のを。。 段階的に上位層から下位層に数が増えていくかんじです。 私がハっと頭に浮かぶのは、かつての身分制度とか。 上から順に王様は1人 準じる王族は少数 貴族聖職者も多くない 商人農民でまぁ増えて 最下層の奴隷はうっじゃうじゃみたいな。 上に行くほど数が少なく反比例に力を持ってます。 わかりにくかったらごめんなさいです。(汗)

donteitan
質問者

お礼

とても、分かりやすい例えでした。yoko_18さんありがとうございます。

  • to_mat2
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回答No.1

生態系の食物連鎖をイメージすれば分かりやすいのではないでしょうか。 何層にもわたり、階層構造が存在するイメージです。 そして、ピラミッドの頂点は絶対数が少なく、低階層に行くに従ってすそ野が広がっていく、そういう構造のことです。 “クリティカル”はご案内の文面だけではわかりませんが、『臨界』の意味で使われているのではないでしょうか。

donteitan
質問者

お礼

これで、納得がいきました。本当にありがとうございます。