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タフ構文にしなくてもよいのでしょうか
Kent prefers Chinese to Japanese, for the former is easier than the latter for Westerners. と言う文ですが、正しい文なのでしょうか? 例えば to learn という句を最後につけてタフ構文にしないと、「中国語は簡単な存在である。」という分になってしまいます。
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- Obuchininja
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簡単な文法です。「AよりBを好む」は「Prefer A to B」です。例えば「I prefer English movies to Chinese movies」つまり「I like English movies better than Chinese movies」とほぼ同じ意味です。動詞の場合は「I prefer watching movies to playing football」つまり「I like watching movies better than playing football.」とほぼ同じ意味になります。ご質問の英文の意味は「西洋人にとっては中国語の方が簡単なので、ケントは日本語よりも中国語を好む」と言う意味です。
- wind-sky-wind
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おわかりだと思いますが,逆に「中国人」という人だと easy という形容詞は使いにくいのです。 「御しやすい」的な意味で「やさしい存在」 人について easy というのならタフ構文にする方が多い。 まあ,そんなことを質問されたいわけじゃないですよね?
- princelilac
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意味は正しく伝わります。「中国人」と「中国語」を明確にするなら、「the Chinese…人」「Chinese…語」で区別できます。それでも分かりにくいなら「Chinese people」「the Chinese language」とすればいいです。 「 to learn 」はものすごくひねくれた考え方をすれば、「中国人のことを学ぶ」「中国語を学ぶ」のどちらにでも解釈できます。「中国人を」は、大きく言えば中華思想、または中国人の物の感がえ方、中国人の商売の仕方…、のように読み取ることができます。 Japanese についても上の説明をそのまま適用できます。
お礼
中国人 と訳す可能性は全く考えておりませんでした。 聞きたかったのは、文法上文末にto不定詞をつけないと五文とされるのではないかと言うことです。
- wind-sky-wind
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たとえば,本の場合, This book is easy. もあれば This book is easy to read. も可。 後者をタフ構文というわけですが,もともと, easy という形容詞に対して不定詞で「読むのに」と補正しているだけです。 これを文の構造として,It is easy to read this book. とできる。 これを tough を典型的だとしてタフ構文というわけです。 言語についても同じ。 普通に Chinese is easy. で何の問題もない。 人間については He is easy. というと,「寛大だ」とか「御しやすい」という意味になります。 「人が何かをするのがたやすい」ではない。 He is easy to learn English. で「彼は英語を勉強するのは簡単だ」 なんてことにはならない。 He is easy to talk to.「話しやすい人だ」 のようにタフ構文として用いる。 だから,easy というのは「主語そのものが簡単な性質」で >「中国語は簡単な存在である。」 というとらえ方でいいのかもしれません。 であれば,中国語は簡単な存在 でいいわけです。
- wind-sky-wind
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普通に,「中国語がより簡単だ」 でいいです。 もちろん,「学びやすい」として easy to learn としてもいいです。 in easy English「やさしい英語で」とか, English is difficult for me. とか,普通に言語がやさしい,難しいと言います。
お礼
私が習った範囲ではタフ構文の説明では、主語が人や具体的なモノの場合で、補語の形容詞がeasyやdifficultのような行為の難易、あるいは行為の性質を現す場合、「中国人は簡単な存在である。」とか「中国語は簡単な存在である。」というのは誤文で、「中国人は付き合うのが簡単な存在である。」とか「中国語は習得するのが簡単な存在である。」というようにしないといけないかと思ったのですが、to不定詞は不要なのでしょうか?