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幾何学の証明問題がわかりません

解けない問題があるの教えてください。 直交座標、点(x,y)に変換を行い、x軸に関する鏡映で(x,-y)、 直線x=yに関する鏡映で(y,x)、 原点を中心に90°の回転で(-y,x)、x軸に従う併進鏡映で(x+α,-y),拡大鏡映によって(bx,-by)に移ることを証明せよ。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.2

直交座標、点(x,y)に変換を行い、P(x,y),変換によって移る点をQ(p,q)とする。 原点をOとする。 >x軸に関する鏡映で(x,-y)、 xは変わらず、PとQの中点がx軸上にあればいいからそのy座標が0であれば良い。 (1/2)(y+q)=0より、y+q=0 よって、p=x,q=-y >直線x=yに関する鏡映で(y,x)、 直線PQがy=xに直交するから、PQの傾き=(y-q)/(x-p)より、 {(y-q)/(x-p)}・1=-1より、x+y=p+q ……(1) PとQの中点がy=x上にあればいいから、 (1/2)(y+q)=(1/2)(x+p)より、x-y=q-p ……(2) (1)(2)の連立方程式を解くと、よって、p=y,q=x >原点を中心に90°の回転で(-y,x)、 OPがx軸となす角をaとすると、 x=|OP|cos(a),y=|OP|sin(a) p=|OP|cos(a+π/2)=-|OP|sin(a)=-y q=|OP|sin(a+π/2)=|OP|cos(a)=x >x軸に従う併進鏡映で(x+α,-y), x軸による鏡映により、(x,-y) x方向にαだけ平行移動するから、よって、p=x+α,q=-y >拡大鏡映によって(bx,by)に移ることを証明せよ。 |OQ|=b|OP|より、|OQ|^2=b^2|OP|^2 左辺=|OQ|^2=p^2+q^2 右辺=b^2|OP|^2 =b^2(x^2+y^2) =b^2x^2+b^2y^2 =(bx)^2+(by)^2 p^2+q^2=(bx)^2+(by)^2より、 よって、p=bx,q=by のようにやってみましたが、どうでしょうか?

xtatux
質問者

お礼

ありがとうございます、とてもわかりやすかったです。 似た問題があるので自分の力でがんばってみます。

その他の回答 (1)

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.1

おそらく、三角形の合同や相似を使えばいいのではないかと思います。 >x軸に従う併進鏡映で(x+α,-y) >拡大鏡映によって(bx,-by) このあたりのことはよくわかりませんけれど。後者は(bx,by)じゃないのかな?

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