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幾何学 極座標
極座標で、点(r,θ)に次の変換をほどこすと、角αの回転で、(r,θ+α)に、原点Oに関する点対称で、(r,θ+π)に、始線に関する鏡映で、(r,-θ)に、直線θ=αに関する鏡映で(r,2α-θ)に移ることを証明したいです。どうぞよろしくお願いします。
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>拡大O(b)で(br,θ)にOを中心とする回転拡大で、 >(br,θ+a)に、Oを中心とし、θ=αを軸とする拡大鏡映で、 >(br,2α-θ)に移ることを証明したいです。 いまだに「証明」の意味が明確ではないけど、 #勝手に定義を作って置き換えているだけですが これって各変換手順に拡大 (r,θ)→(br,θ) を合成するだけじゃないですか? まとめると、 Frot((r,θ), α) = (r,θ+α) Fpsym((r,θ)) = (r,θ+π) Fxmirror((r,θ)) = (r,-θ) Fmirror((r,θ), α) = (r, 2α-θ) Fzoom((r, θ), b) = (rb, θ) Fzoom(Frot((r,θ), α), b) = (br, θ+ α) Fzoom(Fpsym((r,θ)), b) = (br,θ+π) Fzoom(Fxmirror((r,θ)), b) = (br,-θ) Fzoom(Fmirror((r,θ), α), b) = (br, 2α-θ)
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- alice_44
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証明できるのか? それが、「回転」「点対称」「鏡映」の定義ではなかろうか。
お礼
自分が題意を捉えきれていなくてご迷惑をおかけしました。またどうぞよろしくお願いいたします。
- 中村 拓男(@tknakamuri)
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うーむ、証明ですか。どこまで書くべきなのかわかりませんが ■原点を中心に角αだけ回転、(r,θ) ⇒(r,θ+α) これは回転の定義そのままじゃないかと思います。 何を示せばよいのでしょう? ■原点に対する点対称 (r,θ) ⇒(r,θ+π) 点対称をどう定義するかによりますが、変換前のデカルト座標を(x, y), 変換後のデカルト座標を(x', y')として (x', y') = (-x, -y) と定義するなら,証明は x = rcosθ y = rsinθ x' = rcos(θ+π) = -x y' = rsin(θ+π) = -y ■始線に関する鏡映 (r,θ) ⇒(r,-θ) 始線(X軸??)に関する鏡映を (x', y') = (x, -y) と定義するなら,証明は x' = rcos(-θ) = x y' = rsin(-θ) = -y ■α方向の直線に関する鏡映 (r,θ) ⇒(r, 2α-θ) 角度αを基準に角度を反転させるということは、αとθの差をαに足した物を 新たなθ(θ')にすることなので (α-θ) + α = 2α-θ = θ'
お礼
丁寧に教えていただきどうもありがとうございました。とてもわかりやすかったです。どうぞまたよろしくお願いします。
補足
すみません問題に続きがありました。 拡大O(b)で(br,θ)にOを中心とする回転拡大で、(br,θ+a)に、Oを中心とし、θ=αを軸とする拡大鏡映で、(br,2α-θ)に移ることを証明したいです。よろしくお願いします。
お礼
丁寧に教えていただきありがとうございました。調べて理解が進んできました。またよろしくお願いします。
補足
大変申し訳ありません Frot,Fpsym,Fxmirror,Fmirror,Fzoom, などの用語がわからないのですが教えてください。