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環境についての教育
自分は将来、環境系の職種につきたいと考えている高校3年生です。 環境対策として個人の意識レベルから企業・行政の連携 と深い知識が必要だと思いました。 そこで私は環境対策として環境についての教育方法を 変えたいと考えました。 個人個人の環境に対する意識を環境問題について学ぶことで 向上させたいと思ったからです。 行政機関に勤めたいのですが・・・ 文部科学省と環境省のどちらに勤めることが実現に近づくことができるでしょうか? 理想論だと叩かれても気にしません。 アドバイス頂けたらうれしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
将来の目標として環境系の職種に就きたいと考えることはとても良いことかもしれません。 しかし、それが即公務員であり、環境省や文部省の役人になることに結びつくのでしょうか。 環境教育の改革は行政や雇われ教育者が出来る事でしょうか。 国の予算や研究費、教育規範、各種法律障壁は限りなくあります。 また質問者さんの環境知識や現場での経験、真実を見る目等を養う事も大切です。 雇われ公務員であれば、右向け右のジレンマにもぶち当たります。 もうすこし、どんな問題をどう改革してみたいのか、現在の教育現場の問題など補足に書いてみましょう。 良いアドバイスや建設的意見も出てくると思います。 がんばってくださいね。回答にならなくてすみません。
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- ff01
- ベストアンサー率56% (29/51)
国家公務員として環境系の仕事をしていた者です。 まず、「環境対策」として、何を考えておられるのか、全くわかりません。 「環境についての教育方法を変えたい」というならば、答えは決まっています。 「環境についての教育をおこなう立場」に立つことです。 その内容と相手は様々、 まず、「環境」の中身は何か? 「対象」は? 幼児から、小学校~大学、市民など 「何を変えるのか」教育(学習)カリキュラム、教育方法? それらが決まってなければ、何も決められません。 理想がなければ「理想論」にもならないでしょう。
お礼
内容と相手は考えました。 書かなくてすいませんでした;;
官庁って3年ぐらいで異動になるから、ひとつのことをずっとやり続けるのは 難しいのでは?
お礼
なるほど 勉強します
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
行政の力で環境を改善することは不可能です。悪徳学者は研究費を稼ぐために、行政と癒着します。悪徳企業は御用学者が算出した偽データを基礎にして生産活動をします。そして儲けた利益は行政と、行政に飼われている学者へと還流します。 真剣に環境を守るための仕事をするなら、たとえ貧しくても自説を貫く真摯な態度が必要です。しかしそのような役人は歓迎されません。後はあなたの覚悟です。それでも日本や世界のためにやっていただけるなら、大きな声援を送ります。
お礼
ありがとうございました。 参考にします
お礼
そうですね。 リアルをまず知らないとダメですね・・・ もっと勉強します!