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購買業務について
ある企業の購買業務が下記手順として。。 法律上は問題ないと思うのですが、他の観点で何か よくない点ありましたら教えてください。 例)内部統制上、発注時は承認プロセスが必要等。 1.電話で見積概算確認。 2.発注書を出力し、送付。(仮単価100円) 3.入庫後に仕入先から請求書を受領。 4.注文書と請求書の数量を照合、金額は目視で 大きなずれがないか確認する。 5.支払部門に注文書と請求書を回送し支払う。 6.支払部門から経理部門に注文書と請求書を回送 ※システム上の発注書は仮単価のまま残ってしまう ※見積が口頭だけなので記録が残らない。
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相手が下請法対象企業の場合は書面記載事項が必要です。 また、注文を出しておきながら納入時に不合格であると因縁をつけたりして全数を引き取らないといった行為が禁止されます。 発注時には数量、納期、金額、検収条件、支払い条件などを明示する必要があるのでは。
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- noboru0510
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回答No.1
これは理論上の話でしょうか、実務上の話でしょうか。 いずれにしても、検品時の処理が省略されています。購買業務という観点で言えば、検品作業は重要です。 2.発注書を送付 3.仕入先から現品と納品書を受領 4.現品を受入検査し、合格であれば検収書を送付 5.注文書控え、納品書を請求書と照合し、相違が無ければ支払い部門に回送し、支払い処理 という流れになると思います。
お礼
回答ありがとうございました。 実務の話ですが友人の会社でのことです。 検品はしていないようです。