※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金額未記入の注文書でも問題ないのか?)
金額未記入の注文書でも問題ないのか?
このQ&Aのポイント
化学業界の購買部門で働く中小企業で、注文書に金額を記載しない習慣があるが、これは一般的なのか疑問。
大企業の購買部門では金額未記入はありえないため、現在の状況に疑問を感じている。
注文書に金額を明記することが必要であると考えているが、他の業界や取引先にも同様の習慣があるのか知りたい。
現在化学業界の購買部門(中小企業)で働いているのですが、弊社では弊社から業者へ注文する際の注文書に金額を記載する習慣がありません(単価、金額は口頭による電話連絡、もしくは以前に決定した金額での取引)
私は以前、大企業の購買部門で情報システムを購買していました。その際、金額未記入などありえないことでした。
ただし、今の会社では普通で、私は”間違っている!”といいました。業者に対しても今後は単価、数量、金額を明記した注文書を送る旨を連絡したところ、”必要ないのでやめてください。今までどおり、金額未記入で数量だけにしてください”とのことでいした。
もちろん、ローリー車などによる薬品の購買では注文数量と実際の納入量に誤差がでることは承知しています。(私の場合、注文書フォーマットの但し書きとして、この旨は書いています。
当方としては
→購買者から業者へ
←業者から購買者へ
→注文書
←注文請書
←検収確認書または納品書(保管義務はないような気がしますが)
→検収書
←請求書
→支払
というのが一連の流れで、それぞれ金額を裏付けるためのとしてひもづいていなければならないと考えています。
そのため、必ず注文書には金額が入っていなければいけないと考えております。
単に中小企業(50人程度の町工場)なので知識がない、取引先も知識がないだけなのか?それとも化学業界には、また、そもそも他の業界で注文書に金額を記載しない習慣がある業界があるのか?
ご存知の方、おしえてください。
補足
価格の決定権という概念ですが、これに関してはどんな業界にも、売主・買主に関係ないと考えているのですが、間違っているでしょうか?(別に煽っているわけでありませんので気分を害されたら申し訳ありません) 価格は双方の合意の下に決定されるものと考えます。(請負、業務委託、商品の仕入れなど形態にかかわらず) 情報システムでもベンダーの提示額から1円も下げられないこともありますし、部品、薬品など中間原料でも価格交渉はあり、双方の合意を持って始めて単価が決定します。 納品書に金額が記載されていればとありますが、納品書は納品時に点プレされてくるものです。その時点で買主・売主の単価に関する認識がずれていたことが判明したのでは遅いと思うのですが・・・。(もちろんここではあえて杓子定規なことを申し上げておるしだいです) あと、説明不足の点がありまして(これは主観的なことなので参考になるかわかりませんが)現在私が勤務している部署は購買部署とは名ばかりで価格交渉などほとんどしてこなかった部署なのです。私が入社する前は注文も電話だけで行っていたこともしばしばあったようで、これに関しては現在私が是正しているところです。入社して半月ほどの間、仕入れ品のうち、ランダムに何社か新規業者から見積もりをとったところ、現状の仕入れ品より安い業者が簡単に見つかったほどです。 小さい会社ということもあり、経理をしながら購買をしているため、業務の比重が経理に移っているということなどもあります。 こういったことから当社の購買業務自体(ちゃんと購買業務を遂行しているのか?)に不信感を抱いているという気持ちも否めないのが正直なところです。 それゆえにこのような疑問を抱いたしだいです。 話がそれてしまい申し訳ありません。