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毒物の成分についての質問です。

アメリカの心理学者エルマ・ゲイツ博士の実験でした。 その実験とは、人が吐き出す息をビーカーに集めて、液体窒素で冷やしてみるとできる沈殿物の色が、人の感情の状態によって下記なります。 健康体な人の吐き出す息の沈殿物→無色 嫌悪感や怒っている時に吐き出す息の沈殿物→栗色 悲しみ苦みの時に吐き出す息の沈殿物→灰色 悔やんでいる時に吐き出す息の沈殿物→淡紅色 さらに、博士が栗色の沈殿物を水に溶かし、ネズミに注射したところ、わずか数分で死んだそう です。 実験によると、もし1人が1時間嫌悪感や怒るとと80人の人間を殺すことが可能な毒物が発生 するそうです。 その毒ぶつとは、いったい何ですか。

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noname#176059
noname#176059
回答No.3

他の方もおっしゃっていますが、そのような実験はないはずです。 よく考えてみてください。 以下、沈殿物を固体として考えていますが、液体に読み替えていただいても問題ありません。 息を一旦冷やして固化させる→その固体を水に溶かす この過程がおかしいと思いませんか? なぜ一旦固化させる必要があるのか。 その毒物が固化させないと得られないのであれば、その後の水に溶かすという過程がわかりません。液体窒素レベルでやっと集めることの出来る毒物であれば、その毒物の融点は確実に0℃未満(-196℃以上)です。ただ、そうまでしないと得られない毒物のはずなのに0℃以上の水に溶かせてしまう、というのが辻褄が合わないと思います。 もしその毒物の水に対する溶解度が高いのであれば、わざわざ固化させなくとも息を集めた段階でしばらく水と一緒に放置しておけば水に溶けた毒物が得られるはずですね。 後、その毒物があるとするなら、常温で気体のはずです。 >もし1人が1時間嫌悪感や怒るとと80人の人間を殺すことが可能な毒物が発生 するそうです。 ということは、起こっている人の周りには多量の毒物が発生しているということですね。そうであれば社会問題になっているはずですが。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2

> アメリカの心理学者エルマ・ゲイツ博士の実験でした。 > 実験によると、もし1人が1時間嫌悪感や怒るとと80人の人間を殺すことが可能な毒物が発生 するそうです。 そのような実験は存在しません。 人類が空気の液化に成功するのは1895年のことであり、液体窒素が液化空気から蒸留・分離により作られるのは1901年のことです。 1879年にハーバード大学のエルマ・ゲイツ博士が行ったとされる実験ですが、その当時にはまだ液体窒素が存在していないので、地球上のだれも液体窒素など扱うことができないのに、それを使った実験ができるわけもありません。 したがって > その毒ぶつとは、いったい何ですか。 存在しません。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

その実験そのものが 原典不明で正しく伝わっていない 考察 http://transact.seesaa.net/article/123124317.html

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