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雷酸銀、銀アミド、アジ化銀のどれでしょう?

数年前に、銀鏡反応の実験をしたどこかの高校で事故が新聞でのっていましたね。私も学生時代にこの現象に興味を持ってこの銀化合物の性質を研究したことがありました。とても鋭敏な分解反応に驚きました。作り方は濃い硝酸銀溶液にアンモニア水を入れまず沈殿を作り、さらに過剰のアンモニア水を加えて沈殿を溶解した後、一晩おきました。薄いピーナツクリーム色の沈殿ができており、液の表面にもピーナツクリーム色の膜ができていました。この膜をガラス棒でそっと突いて破った瞬間、耳鳴りがするような早い分解が起こりビーカーが木っ端みじんになりました。そこでこの物質は雷酸銀AgOCNなのか、アジ化銀AgN3、銀アミドAgNH2のどれなのかが気になり始めました。反応式も分かれば知りたいです。 自分なりには雷酸銀ではないと思っています。エタノールと硝酸酸性の硝酸銀を慎重に加熱して作った時は白色粉末で鋭敏さは無かった記憶があります。あの反応中の香りは甘い独特のいい匂いがしますね。 アジ化銀はアンモニアからアジ化ナトリウムを作らないとできないし。 銀アミドの可能性が高そうですがWEBや南江堂の油脂類の専門書にも出ていませんにで経験者か専門家の説明をお願いします。

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  • skydaddy
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回答No.1

http://okwave.jp/qa4901634.html こちらと同じ質問で#3が回答のような・・・

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