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Ag+とI-の反応についてです。
(1)0,01mol/lのAg+3滴に水3滴を加える。その後、1mol/lのNH4Iを1滴ずつ加え、何滴で溶けるかを調べよ。 (2)次に、これに水を1滴ずつ加え、沈澱が生じたら6mol/lのNH3を加えて溶けるかどうかを調べよ。 化学実験で上記の内容を行い、始めNH4Iを加えたときは黄色沈澱が生じました。これはAgIだと思ってその時は安心していたのですが…、あとから確認してみると問題は"何滴加えたら溶けるか"でしたし、(2)のほうの最後の結果は"溶けない"と出てしまいました。[Ag(NH3)2]+が生じて溶けるはず…と思っていたのですが。。。 本来の結果(実験の過程)はどのようになるのでしょうか?どうか回答をお願いします。
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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回答No.1
「本来」も何も実験結果が正しいでしょう。 (2)からAgIはNH3aqに溶けないことがわかります。 従って、(1)のAgIが溶けたのは、アンミン錯イオンが出来たからでは無いわけです。 おそらく、[AgI2]-が出来て溶けたのでしょう。
お礼
あっ、[AgI2]-という錯イオンが存在するんですか!その可能性を考えていませんでした。。 どうもありがとうございました。