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パナホームで新築、入居した日に雨漏り
パナホームで新築し、入居した日に階段のところに雨漏りしてるのを発見しました。 現場監督、大工やらが確認した結果、屋根瓦を取り付けた時に間違った場所に釘を打ち、それを抜いた時に穴を塞ぐのを忘れ、その穴から雨漏りしたとの事。屋根瓦をつけたのは引き渡しよりも1ヶ月以上前でその間ずっと屋根裏に雨水がたまって、入居した日に火災報知器から階段に漏れて来たとの事。私達は濡れた屋根裏と階段を新しいものに取り替え、欠陥住宅に3000万以上も払えないので何割か返金するか、家を買い取ってもらう事を望みました。 しかし1ヶ月以上たちますが法律上、支払う義務はないが50万円支払う、しかし屋根裏と階段は直す気がないと。 階段はやり直すとうまくはまらないのでやめた方がいいと。 社長に会わせろとずっと言ってるのに会わせてくれません。 引き渡し前からの雨漏りだとパナホームも認めているのに、直す気がないなんて信じられない! 私達は泣き寝入りするしかないのでしょうか?
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- image123
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家は精密機器ではありません。家の引渡し時にはまったく気がつかなく、住んで見てはじめて発見できることが3ヶ月くらいに出てきます。施工者はその原因をさがし、その部分の補修をするだけです。屋根裏の水も、階段もすでに乾燥して、何もすることはありません。 雨漏れで欠陥住宅とは、誇大もいいとこです。億単位の施工費の日本国首相官邸でも、天皇陛下の御住みになる御邸でも、鉄筋コンクリート作りですので、雨が降るとジャジャ漏りの箇所がありました。 その程度で社長を出せとか、階段から屋根裏すべて変えろとかの要求や、百万単位の金を払えとは、どっかのチンピラやくざのようで。 わたしの家も、雨漏り有り、お湯と冷水の配管間違い(トイレの水タンクに沸騰するくらいのお湯で分かった)、水道の加圧器が接続されていなかった、とかありますが、翌日で修理されました。それで十分で欠陥なんて感じたことはありません。天井の日とりようのプラスチック・ドームが温度差でかなり大きな音を出すのは、解決方法なしです。最初は、空飛ぶ鳥の影が拡大され家の壁やとこに映され、ドンと音が。幽霊が出ると感じました。これも、あなたの言葉でしたら、2億近い大金を払った幽霊屋敷で泣き寝入りです。 泣き寝入りがイヤなら、その家を半額以下で叩き売って、一生、自分の家はもたないことです。半額は人生の勉強代です。
- mapu2006
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瑕疵担保責任というものがあります。最低10年間は保証してもらえるはずなので無償での修繕を要求しましょう。 これを無視されるのであれば「では訴えます」という事で、宅建業は国土交通省の管轄だと思うので、そこに相談でも行きます、とか言えば素早く対応してくれるかもしれません。 ただ、無償補修以上の事を求めると難しいかもしれません。目的を果たせないぐらいの瑕疵であれば払い戻しなど求める可能でしょうが、雨漏りだと住めなくはないので。