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Each person
中学一年生です Each person has a chance. (人にはそれぞれチャンスがあります) って (それぞれの人には)じゃだめですか? 誰か教えて下さい
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あのね、every day って言うでしょ? でも 毎日で、ホントはぜ~んぶの日を表してるよね。 every/ each は全部の中の一部だけど、み~~~んなを意味してるよ。 all/ whole はその事まるごとを表しているよ。 だから、可算名詞なら複数形になるね。 every and each day 毎日毎日って、成句もあるし。 all of us で、私達み~んなになるし。 単純に覚えて、そのうち慣れてくれば(歌詞なんかよく気をつければ)よくわかるよ。 Time will tell 時間の問題だから、今は理由より、そうなるんだって考えようよ!
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- hatman34
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「それぞれの人には・・」と訳しても問題ありません。 というか、直訳するとそのほうが正しい。 但し、日本語としては、この文の場合は「人にはそれぞれ・・」と訳したほうが良いです。 すなわち、英語の問題じゃなく、国語の問題です。 こういう疑問を持つ学生は、英語が得意になります。 英語を嫌いにならないでね!
お礼
ありがとう 僕 国語がすごい嫌いです だけど英語はぜったい覚えたい… がばります
Each person has a chance. これでいいですよ。 #2さんが詳しく解説してくれていますが、これは大学レベルの文法説明ですので、今の段階では 素直に例文を暗記しましょう。あまり小さなことに こだわらず、 三単現のsがつく程度さえ つかんでおけばOKです。
お礼
ありがとうございます
- chiaroscuro
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易しいことを学ぶのに、(問題のある)難しい用例が出されていますね。 まず、英文があまり自然ではありません。 ここのchanceは、opportunityと意味が同じで「何かの目的を達成するのに有利な状況」を表します。従って、普通は、後にto do…を従えるか、あるいは、ずっと頻度が下がりますが、for…が来ます。「成功する」という意味の動詞succeed、または、その名詞のsuccessを補って、次のように変えることにしましょう。 (1) Each person has a chance [to succeed/for success]. (1)に対応する日本語として「人それぞれに、成功するチャンスがある」の他に「それぞれの人に、成功するチャンスがある」が可能なかどうかは、あくまでも、日本語の問題であって、英語に関する質問ではありません。 と言って突き放すのも、英語教育の現状を考えると無責任にも思えるので、ここでは、日英比較対照の視点から話を進めることにしましょうか。 (2a)、(3a)は、英語としては正しくとも、(2b)、(3b)は、間違っていますね。 (2) a. Two students were absent. b. *Students two were absent. (3) a. I bought two dictionaries. b. *I bought dictionaries two. (*は、英語として正しくないことを表します) ところが、日本語では、「『2人の生徒』が欠席した」や「『2冊の辞書』を買った」の他に、 「『辞書を2冊』買った」や「『生徒が2人』欠席した」のように表現することができる訳です。つまり、日本語では、「数量表現+名詞」は、「名詞+格(主語を表す『が』または目的語を表す『を』)+数量表現」でも言い換えることができるのです。 また、日本語では、「2人の生徒」、「2冊の辞書」、「2匹の犬」というように、名詞によって数を数える時の単位が違いますね。ところが英語では、「人」、「冊」、「匹」のような違いの区別をしないで、すべてtwoで済ませてしまいます(厳密に言うと、英語にも、two copies of the Bible[2冊/部の聖書]のように、単位を表す表現が存在する場合があるにはあります)。 英語に戻ると、(1)は、手を加えても、学習上、何かと問題を抱えた例文―例えば、高校で扱う項目が入っているとか、(命題)内容が、人生教訓じみていて、とっつきくい―なので、説明の都合上、ここでいったん、(4)に変えて話を続けると、 (4) Each student has a computer. (4)は、(5)と言い換えても、意味は、同じですし、更には、eachとeveryをくっつけて(6)のように言うこともできます。 (5) Every student has a computer. (6) Each and every student has a computer. eachは、ある集団の成員(member)の一つ一つに視点を置いた言い方なのに対して、everyは、集団全体を一まとめにして眺めているという視点の違いがあるだけで、(4)と(5)は、意味が同じです(厳密に言えば、eachは、2つ以上の成員から構成される集団を問題にし、everyは3つ以上の成員から構成される集団を問題にする点にも違いがあります)。 eachやeveryの背後には、何らかの集団が存在することは、(4)と(5)をそれぞれ、(7)、(8)のように言い換えることができることからも分かります。 (7) Each one of the students has a computer. (8) Every one of the students has a computer. eachとeveryの使い方に関して、決定的に違う点、つまり、英語を使う場合に、ぜひ押さえておいて欲しいポイントは、次の2つです。 1つは、(7)を(9)のように言うことはできます(表現として多く好まれるのは、(9)の方です)が、(8)を(10)のように言うことはできないことです。つまり、eachは名詞とくっついて形容詞のように使うこともできれば、単独で、名詞のように扱うこともできますが、everyの場合には、形容詞的にしか使えないのです。 (9) Each of the students has a computer. (10)*Every of the students has a computer. もう1つは、(9)を(11)のように言うことができますが、everyの場合は、それに対応する言い方がありません。 (11) [The students each] have a computer. (12)*[The students every] have a computer. つまり、eachは、the+複数名詞(あるいは、その代名詞)の後に入れて使うこともできるのです。 名詞の後に、たまたま、eachという数量表現が入るという点で、日本語に似た振る舞いをするので、語法関係の問題では、しばしば取り上げられます(と言っても、大学入試以降です)。他に、bothとallもeachと同じ振る舞いをします。 すると、頭のよい学生になると、(1)は、(14)や(15)と意味が同じになるのではないかと質問するわけです。 (13) Each person has a chance [to succeed/for success].[=(1)] (14) Each of the persons has a chance [to succeed/for success]. (15) The persons each have a chance [to succeed/for success]. 残念ながら、(14)と(15)は意味が同じですが、これと(13)とは、意味は同じではありません。 (13)のpersonは、この世に存在するすべての人間を頭に入れて考えていますが、(14)、(15)は、その一部である、ある特定の人間集団を想定しているからです。これに対して、have/has a computerを使った例文では、動詞句を見ただけで、この世に存在するすべての生徒に当てはまる事柄でないことは一目瞭然なので、ある特定の生徒集団、つまり、「どこどこ市立なになに中学校」を頭において、そこでは、生徒全員が各自、一台ずつコンピュータを持っていると述べているのです。 最後に、この世に存在するすべての何かに言及する場合というのは、翻訳の観点から言うと(つまり、本来は、英語教育の問題ではないわけですが、実際には、高校の英語で扱っています)、(16)を例にとって言うと、「およそ、象というものは、鼻が長い」というように、「およそ、…というもの」と表現されます。これを縮めて、「象は鼻が長い」と言うことができるのは、日本語の知識です。 (16) An elephant has a long trunk. an elephantで、この世に存在するすべての象を表すことができる訳です(もっとも、Elephants have a long trunk.のように、冠詞をつけない複数形で表す方が、はるかに好まれます。また、the elephantsとthe+複数形にすると、これは、この世に存在するすべての象ではなく、その中の特定の集団の象を指しますが、このことは、(14)や(15)のthe personsの解釈にも当てはまります)。 以上を踏まえると、 (17) Each person has a chance [to succeed/for success].[=(1)、(13)] (1)は、「およそ、人間というものは、つまり、この世に人間として生まれてきた者は、どの一人をとってみても、いつかどこかで、成功する機会に必ず恵まれるものだ」ということを述べている訳です。 英語教育に現れる例文には、人生教訓めいたものが多く、道徳の勉強かと思うことがあります。おそらく、「論語」を読むような調子で、英語を勉強してきた名残なのでしょう。
お礼
大変親切にありがとうございます ・・・でもちょっと難しいな… がんばって勉強します ありがとうございました
同じことを違う表現をしたまでです。しかし状況によってニュアンスが変わることもあります。英語を日本語にする場合、辞書的に直訳するか、その文章の書かれた背景(江戸時代か、明治か現代か、話しているのは誰か、お互いの人間関係)などによって、正しい(ふさわしい)日本語訳を考えますが、中学校の初歩の文法では辞書の基本てきな意味を重視して教えると思います。 100人の生徒がいると仮定した場合 each person every body every one all all of us all of the class どれも100人の生徒を指します。 日本語でも、皆、全員、各人、全ての人などと使い分けますが意味は同じです。
お礼
ヒエー 覚えるの大変そうですね 英語が嫌いになりそう… がんばって勉強します ありがとうございました
お礼
ありがとう がんばって勉強します