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東京の原発の影響は大丈夫でしょうか?

東京で転勤なりそうで、ピンとした結論が分かりません。 事故から2年近くたっていますが、いろいろな意見がありますが 1、シーベルトは機械によって違いがあるし、事故前の数値が不明 2、測定する場所が地面から離れれれば数値が違ってくる 3、微量なので人体影響がない、またはある 4、ヨウ素は半減期が終わったので大丈夫、 しかし、セシウムは半減期が30年あるので影響が確実 と分かりません。 これから生活するのは大丈夫かがかなり不安です。 「大丈夫」という人もいれば、「遺伝子レベルで危ない」とさまざまです。 専門家の意見をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • k_yuu01
  • ベストアンサー率39% (23/58)
回答No.2

まずは >>事故から2年近くたっていますが、いろいろな意見がありますが 福島第一原発のことを言っているのでしたら、一年ちょっとです。日本人として間違っちゃいかん ---------------------------------------------------- >>1、シーベルトは機械によって違いがあるし、事故前の数値が不明 機械によって数値に違いが出ます。わかり易く言えば、機械によって得意不得意な放射線や精度の違いがあるためです。さまざまな機械の数値を見比べ、おおよその値を推し量ることが正しい計測といえます。 >>2、測定する場所が地面から離れれれば数値が違ってくる 距離の二乗に反比例、つまり距離をとればとるだけ数値はガクンと下がります。至極当然。 電球の明るさが距離によって違う!とメーカーを訴えませんよね?ふつう >>3、微量なので人体影響がない、またはある 厳密に言えば「ないことはない」。ただ、排ガスや副流煙など、ほかの因子に隠れるほど低いです。 >>4、ヨウ素は半減期が終わったので大丈夫、 >>しかし、セシウムは半減期が30年あるので影響が確実 影響が確実と言い切る自信がよくわかりません。「放射性セシウムと接することがある」という意味でしたらイエスですが「それにより確実に発がんする」というのは考えすぎ >>これから生活するのは大丈夫かがかなり不安です。 >>「大丈夫」という人もいれば、「遺伝子レベルで危ない」とさまざまです。 ダメならとっくに専門家がことごとく国外退避してますから。でもそんなことはないわけで。 遺伝子レベルで危ないってよく言いますが、人間をはじめ生物をなめてはいけません。 DNAには自動修復機能が備わっていますし、その機能は毎日働いています。 またブラジルをはじめ世界各地には日本の10倍以上の自然放射線を受ける地域がありますが、特に発がん率が高いというデータはありません。 職業柄被曝する機会が多いお医者さんや宇宙からの放射線(宇宙線)にさらされるパイロットは短命でしょうか? そんな話聞いたことありません。 3の回答で申し上げてますが排ガスや副流煙の影響のほうがケタ違いに高いです。 歩行喫煙者とすれ違ってもケロッとしてるのに放射能の話になると震えだす日本人が本当に理解できません。 それより大丈夫かどうかと不安になられている質問者さんのほうが心配です。 転勤の件でナーバスになっていませんか?それにより上司や周りとピリピリしていませんか? 精神的に思いつめることこそ健康によろしくありません。 ------------------------------------------------------- いまだに放射能の恐怖を煽りたてる報道、書籍が氾濫しています。 今回のこの質問は興味本位ではなく、本当にわからない故のものと信じたいです。 これを機会に放射線について学んでみませんか。

その他の回答 (1)

  • indoken2
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回答No.1

1、シーベルトは機械によって違いがあるし、事故前の数値が不明 いい加減な測定器が出回っているようですが、それなりの計器であれば、間違いのない数値を出します。 計器による違いと、場所による違いを、ごちゃごちゃにして、心配を増幅させている人もいるようです。 2、測定する場所が地面から離れれれば数値が違ってくる 放射線源が一か所にある時は、その場所(地面)から離れれば数値が小さくなります。 それは、放射線源からの距離を半径とする球の表面積と放射線の数値が反比例する、というルールにしたがうもので、何も不思議なことではありません。 また、地面全体が均一に汚染している場合であれば、地面からの距離は数値にわずかしか影響しません。 もっとも、現実の放射線源は点でも面でもなく、あちこちにあるので、どこをどう測ればよいかについて、迷ってしまうのも事実です。 3、微量なので人体影響がない、またはある 影響が「ある」か「ない」か、というのであれば、「ない」と言う人は、ほとんど居ないと思いますよ。 ただ、放射線量が少ないので、「事実上影響は無い」あるいは「影響はごくわずか」と言う人は、けっこうたくさんいるでしょう。 わたしも、原発に近い所以外の大部分の地域では、タバコより影響が少ないと思っています。 4、ヨウ素は半減期が終わったので大丈夫、 しかし、セシウムは半減期が30年あるので影響が確実 ヨウ素については、これから被曝する心配はないです。 セシウムについては、ちゃんと調べて、線量が高い所に住まない様にすること、濃度の高い食べ物が出回らないように管理すること、が必要です。 ただし、新しい基準値をクリアした食べ物を食べ、地域の放射線量率が年間1mSv程度までであれば、それ以上気にする必要はないとぞんじます。 ということで、東京で普通の生活をしているのであれば、気に病む必要は全くないでしょう。 (もっとも、この事故は、一時期、東京の住民も避難しなければならなくなる可能性があったことが明らかになるなど、極めて深刻な事故であったことは事実ですし、原発周辺の影響は今後もずーっと続くものなので、軽く見るて良いことでは 全くありません。)

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