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音楽大学の就職率が悪いのはどうしてでしょうか?
音楽大学の就職率が悪いとよく聞きますが、 それは何故でしょうか? 音楽関係の就職の倍率が高いからでしょうか?
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音大といっても選考する楽器等によってばらつきがあります。 しかしながら、殆んどの学生は実家に戻って音楽教室やったり コーラスのオバちゃん達の指導したり、海外の大学に行ったり で、就職しかも一般企業への就職は10%満たないです。 あと、中・高校の教員ですね。5%くらいがプロかな? 楽器の人はオーケストラに入ったりスタジオミュージシャンに なったりですね。ですから、一般企業の募集も少ないですよ。 日本ではまだ音楽の世界は縦社会なんで大先輩からの 伝手で音楽関係に就職する場合が強いんで、「~先生からの 紹介です」みたいなことがまだあります。 ですから、そういうのが嫌で海外にいく人が最近増えているようです。
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- おに ぎり(@onigiri2011)
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需給を考えればいいじゃん。 必要な人/なりたい人 と言う感じで考えようよ。 それとそのビジネスが儲かるかどうか。 娯楽なんだから、必要不可欠じゃないでしょ。 音楽なくても死なない。食料やインフラとは違う。 美容師とかもそうだけど、給与15万でもどっさり応募者来るから15万にするよね。 ごみ収集とか人気ないんで給与いいよ。ごみ収集しながら音楽を趣味でやれば済むのに、若い人はそういうことはしないからね。 カッコ悪い、嫌だ、となる。 だから大概カッコいい仕事は待遇が悪い、きついことが多い。
- poomen
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男性はともかく、女性の方は「就職・・何それ??」という学生が多いですね。一部は中高の教員とかになりますけれど。要は、卒業後「家事手伝い」とか「パパの会社の役員」とかに就職する方が多いんですよ。
- localtombi
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まず一般的に、学んでいる内容が特殊すぎて、普通の会社社会では全くつぶしが利かないということと、音楽専門の業界といっても、そもそも募集枠が少ない中での応募ですから競争倍率が高くなり、就職はすごく難しいことになります。