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大学の就職率
東洋新聞を読んでいてふと思ったのが、2011年度の就職率ランキングで、近畿大学産業理工学部が40位(90.1%)にランクインしていました。 僕は今大学の進路を決めるために色々と大学を調べているのですが、偏差値もそうですが、就職率も少しは考慮して大学に進学したいと考えています。 インターネットで調べたところ、近畿大学の産業理工学部はあまり評判がよくないようです。 (インターネットの情報を鵜呑みにするわけではないのですが…) 偏差値もそれほど高くない学校です。 福岡大学よりも下だと思います。 なのに、就職率はなぜいいのでしょうか? 近畿大学の下の順位にも、近畿大学の理工学部や国立大学、上智大学なんかもあります。 僕が疑問に思った事は、それほど偏差値の高くない大学の就職率がなぜいいのかと言う事です。 詳しく教えてくれるとありがたいです。
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就職率を上げる方法 率ですから分子・分母で計算します。 まず分母を減らす。 全員(卒業予定者)で割らず、進路変更とか家事手伝いとかを抜いて「就職希望者」として分母を絞る。 その他、指導室に来ない者や就職活動レポートとか出さないヤツは分母に入れない。但し内定をとってくるとカウント。とにかく就職できなさそうなヤツはできるだけ排除して分母を絞ります。 そして分子を増やす。 複数先内定者をなんどもカウントする。コンビニとか派遣やアルバイトも全部就職者にする。 家事手伝いも実家が自営業なら就職とみなす。就職浪人したやつも決まれば今年の内定数に加える。 これで就職率は上がります。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
[悪評判について] インターネット上は悪い評判であふれていて、良かったものはほとんどありません。 近畿大学をお調べになったから近畿大学が目についただけで、他の大学・学部も同じレベルであると思います。「隣の芝生は青く見える」ということわざの通り。 [就職率について] ・偏差値と就職率は関係ない 大学の就職指導、教授のコネ、カリキュラムの内容等により異なる。 ・就職未内定者を分母から削減している 「就職率」は就職内定者÷就職希望者で計算しています。分母は卒業生数ではなくて就職希望者数という所がミソ。卒業時に就職未内定者を就職辞退とみなして就職希望者から減らせば内定率は向上します。 ぶっちゃけていうと、就職率なんていくらでも操作できる数字なんです。就職率を気にして大学を選ぶのはナンセンス。自分のやりたい勉強内容で選ぶのが一番で、次ぐらいがそれが自分が進みたい進路に役立てるかどうか。偏差値もねぇ..よっぽど合格できないとか低すぎるとかでなければ本人の頑張りで就職時には逆転できるレベルだし。就職率だけ気にするなら専門学校の方が良いしね。
- dsdna
- ベストアンサー率24% (308/1281)
>なのに、就職率はなぜいいのでしょうか? 偏差値と就職率は関係がないから。