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カリフとオットー1世についての論述問題です。
1.単一のカリフをイスラム共同体の指導者とする考えは今日まで根強いが、政治権力者としてのカリフの実態は初期と後期では異なっていた。7世紀前半と11世紀後半のカリフを比較し、その違いを3つあげて150字以内で述べよ。 2.オットー1世の戴冠の歴史的意義を、9~10世紀の西欧世界から地中海世界にかけての政治的動向との関係に言及しながら180字以内で説明せよ。 解答いただきたいのは上記二問です。 そもそもカリフが初期と後期で異なっていたことも知らないし、戴冠に関しては180字もふくらまないので困っております。 暇なら取り組めという程度に学校で出されたものなので、そこまで神経質にまとめていだたかなくても結構です。 どうぞよろしくお願いします。
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- nacam
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