ふつうそうでしょ。
僕の知ってる数学科の先輩は金融絞って、インターンも行ってたし、toeicも取ってた。
それでメジャー内定とりまくってた。
つまり対策自体を1年以上やってたってことだね。
長期的視野・戦略が大事だよ。
理系なら分かるでしょ。
短期的に動くしかないのなら、ストーリー仕立てにする。
偏差値は急には伸びません、ならば偏差値以下の評価にならないよう、キヲツケルしかないです。
つまり自分(高校まで)~自己p(大学のこと)~志望動機(入社1-5年)~将来の夢(5-20年後)て伝える。
口頭や紙で、それを相手に分かりやすく魅力的に伝える作業。
つまりソニーの営業受けるなら、サークルの代表経験を話すことになるのかもしれないし、日生のアク受けるなら、卒論の内容を話すことになるのかも。
ゴールが違う以上、ストーリーはそれぞれ違うものになるのが当然です。
(似たものにはなるにせよ)
大体、自分本位や練習不足でボトルネック起こして爆、て理系文系職狙いは多いね。
勝率低いよ実際。
自分本位ってのは要は童貞が偉そうに恋愛論語ってる状況ね。理系で意外と多いよ。
留年や学部卒なのに「専門性がある」「賢い」枠狙って動くとかね。
ボトルネックてのは、
受付嬢採用するのに、嬢が「いかに自分は努力家か?」を懸命に話してるのに相手は、実は「そんなもんどうでもいいって」て顔しか見てないようなギャップから来る不理解。
これも多いよ。
だから多く受けることと、君の考えを多人数に話して「ズレ」を修正していくことだな。
絶対に「ズレ」てるから。
悪いけど世の中の人は口で言うほど
有名大=優秀、
理系=優秀、
とか思ってないし、まともなカイシャならば、君の前後ですでに君以上に優秀な理系と応対してるものだ。そういう視野を持って受けること。
あとは上手く自分を「広告」することだな。
数学や地道な研究嫌いでも(そういう理系多いだろW)、数学大好き、毎日コツコツ研究してました、なんて言ってアピールするとかも場合によってはアリ。
ナイキの広告で「中国製の割に高いよね」とか
マクドナルドの広告で「太ります」なんて言うバカなことしないだろ。
自分を売り込むなんてのは言い方が悪いけど、「悪く思われないようにしよう」てのは当然の心理だし、正しい行動だと思うよ。
それが「バイトがんばりました」なるのか「研究がんばりました」なるのかは
会社と面接官の雰囲気次第でしょ。