- ベストアンサー
肥満とがんの関連性についての解明における考え
- インシュリンと関連性ホルモンの因果関係が肥満とがんの促進に関与しているという研究が盛んになっている
- ルドルフによるネイチャーで公表された論文に続き、がん研究機関とアメリカ癌学会の研究者は肥満ががんのリスクの決定因子であることを明らかにしようとしている
- ウェインバーグは肥満ががんのリスクの決定因子であることについて、他の研究者に調査を呼びかけている
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これは、小学校の3年生がアトランタの警察官に「腕立て」の挑戦をしている動画です。 http://www.youtube.com/watch?v=XOwWAW7ycXc その年、当時癌研究の国際機関に属していたルドルフ・カークスと、アメリカがん協会の故ユージニア・カルレが『ネイチャー』に書いた癌についての論文は、「(著者以外の)われわれに、肥満がなぜ癌のリスクの決定因子になるのか、決めろ、という挑戦をしたのだ」と、ワインバーグは言う。 lay down a challenge は、上の動画の小3の子どもが大人の警察官にやったようにやったように、「出来るものならやってみろ、と挑戦状を置く」ことだと思います。
その他の回答 (2)
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#2です。訂正です。 その年、当時癌研究の国際機関に属していたルドルフ・カークスと、アメリカがん協会の故ユージニア・カルレが『ネイチャー・レビュー・キャンサー』に書いた論文は、「(著者以外の)われわれに、肥満がなぜ癌のリスクの決定因子になるのか、決めろ、という挑戦をしたのだ」と、ワインバーグは言う。 と雑誌の名前を訂正します。#1さん、ありがとうございました。
お礼
補足ありがとうございます。
引用文で大文字と小文字が正しくないですね。検索したら原典を見つけました。 An article that year in Nature Reviews Cancer by Rudolf Kaaks, then of the International Agency for Research on Cancer, and the late Eugenia Calle of the American Cancer Society “laid down a challenge to the rest of us … to determine why obesity is such an important determinant of cancer risk,” Weinberg says. http://ulasbagci.com/2012/01/09/obesity-and-cancer-connection/ then は「当時の」、late は「故」 構造はいたって簡単です。 Weinbergによると、その年のNature Reviews Cancerに掲載されたRudolf Kaaks(当時International Agency for Research on Cancer)と故Eugenia Calle(American Cancer Society) の論文が「肥満がガンのリスク増加の決定因子であること突き止めるという課題を我々に与えた」という。(みたいな感じです)
お礼
文献の検索からlate, then ofの使い方までお教え下さり誠にありがとうございます。 教えていただいたことを加味してもう一度読み直すとなんのリスクもなしに読み解くことが出来ました。 本当にありがとうございます。
お礼
わかりやすい説明とYouTubeの映像まで掲載くださりありがとうございます。 お陰様でものすごく納得のいく解釈が出来ました。 いつも本当にありがとうございます。