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本村洋さんの今後

光市 母子殺人事件の本村洋さんです。最高裁判所の判決が下った事で一応の終焉と言う形になりましたが、「全国犯罪被害者の会」の立ち上げなど広く世間に影響を与えた方です。 で、その被害者支援ですが、裁判の決着と共に活動が下火になってしまわないでしょうか。熱しやすくさめやすい国民性なので・・・。 その行動力、影響力を考えると今後も、という考えが出るのは当然だと思います。再婚されたようですし、もう静かに過ごしたいと本人が思われているのならそれもありかとは思います。本来だったらどの方が幹事でも続けていけるものである、のが筋と思いますけれど、あまりそのように期待するのはよくないでしょうか?

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noname#182764
noname#182764
回答No.2

本村さんは人生の1/3以上を犠牲にして被害者遺族の権利向上に貢献されて,他人のために生きてきた人ですから,1個人の感情としては,これから先の人生は自分のために生きてほしいなって思いますね。再婚されたと聞いて本当に良かったなって思いました。復讐と憎しみにまみれた人生なんて悲しすぎますもの。 犯人を殺しに行くとまで発言していたあの日から考えると,穏やかな心を取り戻されているので,あまりプレッシャーはかけてあげたくないかなって思います。

yamax
質問者

お礼

再婚に関しては、私も素直に良かったなあと思いました。裏切りだという意見も見聞きしますが、ここはやはり「生きている人が大事」だと思います(これは私の曾祖母(慶応元年生)がよく言っていたことだそうです。昔の人もなかなかいいことを言うなあと)。 回答ありがとうございました。

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

あんな事件がなければ、ああいう社会的政治的な活動もせずにどこにでもいる普通のサラリーマンとして平々凡々に暮らしていたことでしょう。つまり彼は私たちと変わらない市井の人であるということです。 今後彼がどうするのか、それは彼の自由です。我々があれこれいうことではありません。 最高裁で判例がつきましたから、今後の裁判に対して大きな影響を与えることでしょう。そういう意味で、どこまで彼と犯人が意識していたかは分かりませんが、エポックメイキング的な役割になったということだと思います。

yamax
質問者

お礼

>今後彼がどうするのか、それは彼の自由です。我々があれこれいうことではありません。 そうですね。私がどう思おうと自由なのと同じように、彼には彼の考えがあるでしょうから。ごちゃごちゃ言わず、私は私で出来る事をするしかないですね。 回答ありがとうございました。