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山口県光市母子殺害事件で本村さんが再婚していたことが判明!
- 99年の山口県光市母子殺害事件で被告の上告を棄却した最高裁第1小法廷の判決を受け、被害者の本村洋さんが会見を行った。
- 会見の中で、本村さんが2009年に再婚していたことを報告し、2人で生活していることを明かした。
- さらに、殺害された妻の結婚指輪をネックレスにして身につけており、自身の死まで大切に持ち続けることを誓った。
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よくそんなこと言えるものだね 私も10年以上前、唯一の身内が殺されたが、その憎しみ、怒り、無念、苦悩、悲しみは今でも消えないよ。 身内を守れなかった後悔、無念さを君にはわかるのかね その私の悲しみを理解してくれているのは、唯一、妻だけだがね。 妻が言うには、夜、今でも私はうなされているそうだ。 出来れば、身内を殺した2人を私のこの手で直接、絞め殺したいくらいだが、殺人者の妻と 周りから呼ばれ、忌み嫌われるだろうから、諦念の感で報復は諦めているが。 守るべき人がいなくなれば、最早怖いものなし。 妻がいなかったら今や私は、天涯孤独だから、今頃殺人したことに反省の念のないその2人+その一族を皆殺しにしているでしょう。 本村氏は人格者ですが、彼以上に彼の奥さんもまた人格者なのでしょう。 あなたが本村氏のご家庭のことにつき、とやかく言う筋合いは全くありません。
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- sirousagi1
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この件は問題なのか? 元も現も表現はこの際当事者まかせでもいいのではないでしょうか。 再婚については、いろいろな意見はあると思いますけど、 先へ進まないといけないとした本村氏の考え方を尊重しないといけない。 悲哀を持ち続けることが供養になるとも思えません。 本村氏は亡くなった妻子のことを忘れることは無いと信じます。
お礼
再婚=新たなステップとなればいいですね。 ありがとうございます。
- Ksnk1b
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私も驚きました。 おそらく報道されていなかったのではないかと思いますが、報道して当然のこととも思いません。 本村さん自身も、できれば触れたくなかったのではないでしょうか? たしかに再婚されたということは、亡くなられた奥様への思いが薄れたかのような印象を受けます。 けれども本村さんの本心は彼自身にしかわかりませんし、再婚の奥様との間にどんないきさつがあったのかもわかりません。 本村さんが「精神的に参っていた私を、支えていただける方」とおっしゃっているのですから、きっと亡き妻子のために戦う上でも必要不可欠な女性だったのでしょう。 それに社会の評価(報道)が多少でも判決に影響するのかどうかはわかりませんが、前述のようなイメージダウンを覚悟の上で刑の確定前に再婚という道を選択したからには、それなりの理由があったはずです。 ところで、ご質問は「元妻とすべきでは?」ということでよろしいのでしょうか? あなたご自身はどうお考えですか? 本村さんが発言の際、今の奥様と混同する人はまずいないでしょうし、彼自身亡き奥様の存在を過去のものとするような肩書きを使いたいと思うでしょうか? たとえ死刑が執行されたとしても、本村さんの深い心の傷が癒えることはないでしょう。 これからは今の奥様と、少しでも多く安らげる時間を過ごしてほしいと思います。
お礼
>ところで、ご質問は「元妻とすべきでは?」ということでよろしいのでしょうか? はい、そうです。ですが、解答を見て、妻で正しかったことがわかりました。 私の考えは、疑問が多かったのですが、被害者の方は大変なことが今頃わかりました。 今後上手く生活して行って欲しいと思います。 ただ、死刑判決については、確かに2人を殺害しましたが、加害者の供述が嘘多く、 命乞いもしているので、「死刑で良いのかな?」という気持ちです。 加害者の母がすぐ亡くなっているのと、18歳で高卒直後の事件だということを加味すれば、 重すぎる刑だとは思っています。 それに、彼、加害者は、字で、漢字を使用しなかったりとか、ちょっと、言うのもなんですが、馬鹿だったんじゃないかな?と思います。 また、高2-3ぐらいで友達がほとんどいなかったというのも、コミュニケーション不足だったと思うし、問題は山積みにあったと思う。 しかし、被害者からすれば、2人も殺害されたのだから、死刑は当たり前だ!!!となります。 つまり、どっちの視点から見ても、シーソーのように、どっちつかずです。 根本的には、命の尊さを今の学校で教えられていないということが問題な気がします。 あくまでも、暗記してテストするだけ。命の問題などは出てこない。ほぼ。 木村さんの「勝者はいない」というのはこういった複雑な問題があるからでしょうか。 少年法で、18歳未満は刑が甘くなりますが、今後の影響にどう与えてくるのでしょう。 あと、元妻が報道されないのは、被害者への配慮だと思いました。 ありがとうございます。
- fedotov
- ベストアンサー率48% (710/1461)
>「妻」じゃなく、「元妻」と被害者は発言すべきだったと思いますが。 「元妻」は離別、つまり、生きている時に離婚した妻です。 被害者は本村氏の「妻」のままです。 配偶者の死亡は離婚ではなく、残された配偶者が再婚 しても、亡くなった配偶者と離婚する事はありません。 死別の場合、再婚相手と区別する必要がある場合は、 「亡くなった妻・死別した妻・先妻・前妻」などと表現し、 「現在の妻・再婚した妻・後妻・後添」と区別します。 母子殺害事件においての本村氏の妻は被害者だけで、 再婚相手と区別する必要がないので、「妻」で良いです。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 私の勘違いなだけでした。
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
日本では重婚はみとめられていないけど もと妻 では離婚したかのようですね。 不幸な死別でしたが、 心のなかに今でも妻として生きているのでしょう。 >殺害された2人の命日には、一緒に祈りをささげているという 妻と発言しても今の奥さんは許してくれるということだと思います。
お礼
離婚はしてないので、そのまま「妻」と表現しただけかもしれませんね・・・。 ありがとうございます。
- SeydaNeen
- ベストアンサー率43% (26/60)
若干、幾分、もやっとしましたね。
お礼
ありがとうございます。
- ukoygwonim
- ベストアンサー率26% (286/1095)
>会見で、「妻」じゃなく、「元妻」と 被害者は発言すべきだったと思いますが。 それがこの裁判及び事件について重要なことだろうか。 このご質問に、『本村氏は“被害者”ではなく“遺族”だ』 とケチをつけるのと同じくらい、くだらないことでは? 遺族が幸せになってはいけないのか? 新しい幸せを守りつつ、事件を風化させないよう働くのは罪か? 日本人は 『美談と思ってたのに騙された』 等と言いがち。 自分の人生に起こったことならと、何故想像できない? むしろ家庭と戦いを両立させた本村氏に拍手を贈りたい。
お礼
ありがとうございます。引っかかるのは、本を出版して利益を得ていることです。50万円毎月だとか。それはそれで生活に必要なのですが。
- 3hotsugar
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人生の一番幸せな時間、一番大切な人達を奪われて、1人で戦っていく辛さを考えれば、支えてくれる人が現れてくれて本当に良かったと思います。 「裁判が終わるまで待て」という意見もありますが、13年間、先が見えない本当に長い時間だったと思います。 また、裁判自体は終わりましたが、当事者達の中では、まだ終わったわけではありません。 裁判の終わりは世間的な区切りであって、当事者にとっての区切りとは別なのです。 個人的には、裁判が終わる終わらないに関係なく、ご結婚されて良かったなと思います。 元妻だろうが、妻だろうが関係ないです。 大切な人達を奪われた傷と過去を消えないのです。 大切な家族を殺された経験も、一生その苦しみから逃れられない経験も無い人がどうこう言う事ではありません。 本村さんの奥様とお子さんのご冥福と、新しいご家族との幸せをお祈りします。
お礼
ありがとうございます。
- tetariru
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君には関係ない。
お礼
はい、そうかもしれません。ありがとうございます。
- daigakudaigaku
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死刑は当然でしょう
お礼
質問と回答が違うのですが・・ありがとうございます。
それを言うな、にゃ。
お礼
ありがとうございます。
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お礼
>あなたが本村氏のご家庭のことにつき、とやかく言う筋合いは全くありません。 そうでしょうか? 意見を出すのは、良い事だと思います。 ただ、殺人の重さは伝わりました。 ありがとうございます。