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ラプラス変換
x''+x=1 x(0)=0 x(π/2)=0 という微分方程式を解く問題なんですが答えの「1-cosT-sinT」にたどり着けません。 x'(0)=αと置いたとき、x(t)=(α+1)sinTの式まで導けたんですが、 x(π/2)=0の式に代入させたらα=-1になってしまいます…。 どうして答えのような式になるんでしょうか?教えてください。お願いします。
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x''+x=1 これをラプラス変換すると s^2*X(s)-sx(0)-x'(0)+X(s)=1/s (s^2+1)X(s)=(1/s)+sx(0)+x'(0) x(0)=0,x'(0)=αを代入 (s^2+1)X(s)=(1/s)+α X(s)=(1/(s(s^2+1)))+α/(s^2+1) =(1/s)-(s/(s^2+1))+(α/(s^2+1)) ラプラス逆変換して x(t)=1-cos(t)+αsin(t) …(☆) t=π/2のとき x(π/2)=0より 0=1+α ∴α=-1 (☆)に代入して x(t)=1-cos(t)-sin(t) (t≧0) ...(答え)
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- naniwacchi
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回答No.2
こんばんわ。 >x'(0)=αと置いたとき、x(t)=(α+1)sinTの式まで導けたんですが、 となりますか? x(t)を元の微分方程式に戻したところで、 2階微分にも sin(T)の形が残るので、右辺のように定数にはなりませんよね。 αの置き方自体はいいと思うのですが。
質問者
お礼
ありがとうございます。
- Tacosan
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回答No.1
むしろどうして「x(t)=(α+1)sinT」となったのかを聞きたい. 一目で x''+x=1 x(0)=0 x(π/2)=0 の解にはなりえないことがわかるのに....
質問者
お礼
ありがとうございます。
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