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英語の文法

現在高校一年生ですが、英語の文法が全く覚えられません。 例えば、比較の用法だけでも20個はゆうにありますよね? (no more A than~:~と同様Aでない、all the+比較級+for A:Aなのでそれだけいっそう~、etc.) 多すぎてとても頭に入りません。 英語得意な方! どのように覚えましたか?教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

比較は覚えること多いですよね・・・。自分も苦労しました・・・。 現在文法書は何を使っていますか?ネクステとかフォレストでしょうか?まずは学校で配られた文法書をまず完璧にしましょう。 さて本題の覚え方ですが、方法は2つ (1)理解→問題演習→見直し(再理解)→問題演習→・・・・・・の繰り返しをする。 これが一番の正攻法。何回も解いていくと、パターンが見えてきて問題を見た瞬間に「あっ、この問題は複雑だけど要はno more A than~だ!」とか思えるようになります。問題を見て1分も考えてしまうようではまだ駄目。見て1秒くらいで文応事項が思い浮かべられるくらいまで解きまくりましょう。解く問題は同じ問題でいい。同じ問題集を10回以上やる。0.1秒で答えが分かったら合格。新しい問題集に行ってもいい。 (2)気合で暗記(笑) (1)で大体大丈夫だし、反復練習によって覚えたことはなかなか忘れません。でも「これは絶対に覚えられない、理解できない!」なんてものがあるでしょう。(とくに初心者)そういうものは難しい解説を読むよりも、丸暗記した方がいいこともあります。丸暗記の方法はいろいろですが、「覚える→使う→忘れる→覚える→使う→忘れる→覚える→使う→忘れる→・・・・」を繰り返せば自然と覚えます。「使う」は会話がベストですが、練習問題でよいです。あと自分で辞書を引いて例文にあたるのも効果的。その暗記するもののイメージができる。これは特にイディオムを覚えるときに使えます。正直イディオムは丸暗記です。理屈付け(学生が理解できる範囲の分かりやすい説明)ができるのはごく一部。丸暗記が早い。 あと全部いっぺんに覚えようとしないこと。 まずは「重要!!」とか頻出のものをおさえるのが先です。 (1)(2)を使って文法を克服してください。比較は(1)がいい構文や(2)がいい構文もあります。 あと暗記は寝る前にやって、朝起きてすぐに復習するのがベスト。 分からない問題があればここで質問してくださいね。頑張ってください!

amukitty
質問者

お礼

回答ありがとうございますm(__)m コツコツが苦手なので…気合いですかね(笑) でもコツコツできるように頑張ります。

その他の回答 (2)

  • sphenis
  • ベストアンサー率50% (50/100)
回答No.3

私も暗記は苦手ですね…。(苦笑) 脈絡も何も無く丸々暗記!っていうと、ちょっと厳しいですよね。 「何故この様な言い回しをするのか?」を考えてみると多少楽になるかもしれないと思います。 例えばなんですが、 no more/less than ~ ↓ ~より多く/少なくなる事はない ↓ ~しかない/~もある S is no more A than~ ↓ 直訳: ~がAであるよりSがAである事はない ↓ ~がAでないならSもAではない ↓ Sは~と同様Aでない 私はこんな感じで覚え始める事が多かったです。 「覚える」というより、「取っ掛かりを作る」感じでしょうか? 後は、何回も問題を解いたり使ったりする内に自然と意味がすんなり出てくる様になります、とか後は先のお二方が仰る通りです。

amukitty
質問者

お礼

回答ありがとうございますm(__)m その覚えかたは いいですね。 やってみたいと思います。

回答No.2

#1さんのおっしゃること、本当にその通りだと思います。 付け加えるとすれば、 英語を「身に付ける」ためには、 定期テストがあって、そのときまでに、全部暗記すること、 なんてことは、途中のプロセスであって、身に付けて、 いつでも、どれでも、使えるようにすることと、 直接の関係はなく、結果的に、全部が身に付けばいい、 と考えることが大事です。 ただ、それで、その手の身近な目標を達成する必要は ないんだ、とまで思っちゃうと、十分な努力をせずに、 最終的にも身に付かない、という結果が待っています^^。 テストでものすごくできたから、これは完全に覚えられた ということにはならないんだ、テストで結果的に覚えられ なかった部分があっても、それは中長期的に「身に付ける」 ことができれば、チャラにできることだ、というふうな 意味にとってください。 また、こういうことに依存しすぎも、逆に、身に付かない 結果を招くことになりますが、理屈で考えて、これこれ こういうことになるから、こういう意味になるのは、 当たり前、みたいなことを、自分で考えてみることは、 身に付ける足しになることがあります。 こうする場合、自分で考えたことは、この範囲内では うまく通用する「方便」のようなものかもしれなくて、 厳密には間違いかもしれない、という意識を持って、 使えるようならどんどん使い、間違っていそうなら、 さっさと修正する、理屈がどうにも通用しない場面が あることも覚えておく、みたいにやらないと、自分が 考えたことや、文法書の枝葉の部分の記述にこだわって 墓穴を掘ることになったりします。やるなら、くれぐれ も柔軟な心をもって… もう一つ、重要なのは、数十個バラバラのものがある、 と思うと覚えられないが、似た物をセットにしていくと、 割と少なめのグループに分けられる、と思うと、覚え られる、ということがあります。 グループ分けは、形的にはよく似ているが、考え方や 訳が違うものを、1つのグループに入れて、違いを 主体に考える、などの、分け方もできます。 不規則動詞を全部覚えようなんて思ったときには、 ものすごく有力な手になります。 うちの息子が医学生していて、以前、年を取ると 記憶力が落ちるというのは、そういう記憶力もあるが、 年を取るにつれて向上する記憶力というものもある、 ことは医学的に証明されている、なんて話をしていました。 おそらく、小さい子供のときのように、意味も何も なくても、ウルトラ怪獣やポケモンを、何でも覚えて しまえるような、記憶力は落ちるかもしれないが、 既に覚えてしまっていることを手掛かりに、記憶の ネットワークを作っていくような記憶力は、むしろ、 年を取ると向上していく、というふうなことでは ないかと思いますが、 英単語や英語の表現、数学や理科の公式なども、 覚えたらそれで使えるものではなく、覚えるときに、 分類や分析ができて、必要なときに出てきて、 あてはめられるものでないと、役には立ちません。 歴史の年号自体は、馬力で覚える類のものではあり ますが、出来事の順番や因果関係などの考える部分と セットでなければ、よほど単純な試験でないと、使い ようがなかったりします。 勿論、固定化した考え方に足元をすくわれるようだと、 困りますが、こういう覚えるために、ものを考える 考え方は、トレーニングして、身に付けておけば、 覚えた一つ一つのこと以上に、大学生になって、 社会人になって、果ては、老後に趣味で何かを身に 付けるときにも、財産になったりします。 そういうつもりで、がんばってくださいね。

amukitty
質問者

お礼

回答ありがとうございますm(__)m 詳しくて勉強になりました。

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