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鯨の構文、実際の感覚は?

文法書によく鯨の構文と称して“A is no more B than C is D”と掲載されており、「CがDでないのと同様にAはBでない」という訳が当てられています。始めのころ、than以下の肯定文が「~でない」と否定の訳になること、thanが「~よりも」ではなく「~同様に」と訳されること、など、全くしっくりこない表現でした。実際のところ、ネイティヴはこの表現をどうとらえているのでしょうか?「~よりも」というような比較級の意味合いは全くないものと考えていたりするのでしょうか? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • longrain
  • ベストアンサー率39% (52/131)
回答No.1

こちらに明快な説明が書いてあります。 > この形は「XがAでない…」などという心のない算数の公式ではない。そこには豊かな感情が宿っている。 > > この形一一no more ...than一一が使われる典型的なメッセージは「とんでもないよ」だ。 http://www.eigokyoikunews.com/eigokyoiku/essay/200510/index.shtml

i-tad
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほどと感心してしまいました。

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その他の回答 (2)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.3

いやあ、面白いリンクですね。説明って長くできるもんなんだと感心しました(笑)。 さて、英語が第二母国語です。これは感覚的には日本語で「鯨が魚だってんなら、馬だって魚だってばよ、おい」と言っているのと同じで、もっと厳密に言うと、「鯨は魚とは程遠いのっ。馬のほうがよっぽど近いんだからね」ってな感じです。 なので一応、鯨や魚や馬をなにげに“比較”してはいて、その極端な比較を(「ははは! 鯨と馬だってさ! そこで突っ込んでくれよ!」と)楽しんでいるわけですが、もっと自然な感じにです。

i-tad
質問者

お礼

ニュアンスたっぷりな回答ありがとうございます。参考になりました。

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  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.2

こちらの方の説明は分かりやすくて、面白いです。 http://www.tv-naruto.ne.jp/ejyuku/english/grammar/negatives/nomore.htm

i-tad
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに面白かったです。勉強になりました。

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