※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:財務諸表論の連結会計の経済的単一体概念について)
財務諸表論の連結会計の経済的単一体概念について
このQ&Aのポイント
財務諸表論の連結会計の経済的単一体概念について、具体的な理解が難しいです。
経済的単一体概念では、子会社から親会社への売上取引において、未実現利益の処理がどのように行われるかが重要です。
連結の棚卸資産においても、少数株主の持分比率に応じた処理が行われることが理解できません。
財務諸表論の連結会計の経済的単一体概念がよくわかりません。
分からない文章が下記です。
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経済的単一体概念の考え方によれば、少数株主が存在する子会社から親会社への商品の売上取引(アップストリーム)の場合、未実現利益は全額消去され、
子会社に対する持分比率に応じて親会社と少数株主がそれぞれ消去分を負担する。
したがって、連結の棚卸資産は子会社側の原価と販売損益のうちの少数株主持分帰属部分とを合計した金額でなく、子会社側の原価で表示される
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この文章なのですが、何度読んでも理解出来ません。
仕訳で分かりやすく教えて頂けたら光栄です。
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。 ずっと未実現利益の消去は親会社説で処理をされると勘違いをしており、 ずっとしっくりきていなくて、今回は、質問をさせていただきました。 そして、回答を頂き、いつもしている仕訳なのでは?と思い、 テキストを確認すると、未実現利益は経済的単一体説で処理をすると分かり、 やっとすっきりしました。 親会社説でも仕訳を教えていただき、理解を深める事が出来ました。 ありがとうございました。