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個別注記表について
個別注記表に盛り込む内容について教えてください。 初めての決算をむかえ、法人税を納付するのですが、法人税法上は個別注記表の提出は必要ないと税務署に教えてもらいました。ただし、会社法上は個別注記表は必要な書類とのことなので、この機会に作成をしておきたいと思っています。 当社は監査人設置会社以外の未公開株式会社なので、 1.「重要な会社方針に係る事項に関する注記」 2.「株主資本変動計算書に関する注記」 3.「その他の注記」 の3項目を必ず盛り込む必要があるようです。 これら3項目に記載する内容として、何をどこまで盛り込むのかがわかりません。該当の項目がなければ言及しなくてよいのでしょうか。 たとえば、 1について、当社は有価証券、棚卸資産がないので、固定資産の償却方法のみ言及すればよいのか。 2.について、1期目を終えた会社なので、特に変動がないので、新株発行として出資金額などについて言及すればよいのか。 3.について、ここではどのような内容の項目に言及するのがよいのか。 一般的なサンプルはいくつか持っているのですが、当社のような中小企業について、具体的な書き方をご教示いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
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- ctaka88
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回答No.1
1についてはお考えのとおりです。 2は期末時点の発行株式数を記載します。 記載例については、下記の「中小会社会計要領」をご覧ください。 最後のほうに様式例がのっています。 http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/kaikei/2012/download/0201kihonYouryou-1.pdf
お礼
ctaka88 様 具体的なアドバイスありがとうございます。 ご紹介いただいた『中小会社会計要領』を参考にしつつ、 作成したいと思います。 ありがとうございました。