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マニュアル翻訳の目安を教えてください

こんにちは。 仕事で、ある英語ソフトウェアの言語ローカライズを担当することになりました。 3つのタイプの社外ユーザーと、1つの社内向けの、合計4冊のマニュアルを翻訳したいのですが、 これまでマニュアル翻訳の経験が無く、また各ページ数が多くてどう進めるべきかわからず、困っています。 各ページ数は以下のとおりです。 社外向け・・・ 約200ページ ×3 社内向け・・・ 約900ページ ×1 ページあたりの単語数は、、50~600単語くらいの幅があります。 ソフトウェア自体は翻訳を完了しており、実際の画面を見ながらマニュアル翻訳を進めていこうと思っています。 他の業務もあるため、1日に費やせる時間は3時間程度だと思います。 どなたか、効率の良いやり方をご存知ではないでしょうか。 また、その方法ならどのくらいの時間を見積もればいいものでしょうか。 説明が足らず申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • elilai
  • ベストアンサー率43% (19/44)
回答No.2

比較的難易度の高めのページを数ページ、時間を計りながらあなたのやり方で翻訳してみるとよいのではないでしょうか。 どれぐらいの時間がかかるかは個人差が大きいですし、初めてとのことなので、ネット上の相場のデータはあまりあてにならないと思います。 例えば1ページに30分かかったとすれば、単純にそれにページ数をかけて3時間で割れば、仕上がりまで何日かかるか分かると思います。 かかりすぎるようなら、先の方が書かれているような翻訳ソフト利用も検討したりするとよいと思います。ただ、変に機械で訳された情報が先に頭に入ってしまうと、逆に文章作りづらくはならないですか?個人差があるとは思いますが。 実際には、とても時間がかかるのは最初だけで、慣れてくれば作業スピードは上がるものです。同じ単語や言い回しは複写できますし。 ただ、少なく見積もって先に約束した納期に遅れるとよくないと思うので、かかる時間は最初の概算のまま多めで出すのでよいと思います。 全体を見直したり、最初に予想できていなかった作業もあとから必ず出てくるものです。それらも考慮すると、最初の概算ぐらいはやっぱりかかると思います。

  • yana1945
  • ベストアンサー率28% (742/2600)
回答No.1

私どもは3年前、S社の海外向けソフトウェアのバージョンアップ に伴う、英語マニュアルの改版を受託しました。 富士通のATLAS+業界用語辞書(電気、IT)を使い、一回ざっくり 訳し、翻訳ソフトのレベル、翻訳できない単語の辞書造りで、 S社が以前外注していた企業作業+S社 社内外国人によるチェックより、 60%短い納期を実現できました。 英語から日本語であれば、翻訳ソフト(業界辞書が有るもの)の使用も、 作業時間の短縮に効果が有ります。 参考URL:http://software.fujitsu.com/jp/atlas/

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