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数学について
a>0に対して、y=logxとx軸、およびx=a、x=a+1で囲まれた部分をx軸の周りに1回転してできる立体の体積をf(a)とする。 (1)f‘(a)とf(a)を求めよ。 なんですが、f(a)は求めれたのですが、f‘(a)がf(a)を微分するとなるとかなり計算が面倒です。 解答だと・・・ f(a)=π∫(a→a+1){logX}^2dxより f‘(a)=π・d/da∫(a→a+1){logX}^2dx =π[{log(a+1)}^2-(loga)^2]になっています。 f(a)=π∫(a→a+1){logX}^2dxより f‘(a)=π・d/da∫(a→a+1){logX}^2dx =π[{log(a+1)}^2-(loga)^2]は、微分と積分の関係の公式を使ったのでしょうか? 詳しい解説お願いします。
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質問者さんが「微分と積分の関係の公式」と 呼んでらっしゃるのが、多分それだと思いますが、 高校生なら、数IIIの教科書や参考書、積分の章の、 おそらく「定積分で定義された関数」という単元のところに、 大学生なら、「微分積分学の基本定理」などで、 教科書・参考書の索引を探すと、見つかると思いますが、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%AE%E5%88%86%E7%A9%8D%E5%88%86%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%AE%9A%E7%90%86 の、概要の1のパターンの公式を使います。