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国文法「だろうか」の区分について
国文法なのですが、「だろうか」を単語に分けると、「だろ」「う」「か」になるとのことなのですが、なぜそうなるのか分かりません。国文法に詳しい方、教えていただけますでしょうか。 たとえば、「食べるだろうか」の場合、「食べる」は自立語で、「だろ」「う」「か」は、付属語と考えるとのことなのですが、どうした意味で、そのように区切られているのか分かりません。どうぞ、よろしくお願い致します。
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noname#160411
回答No.2
>どうした意味で、そのように区切られているのか分かりません への回答です。 自立語は「単独で意味の通じる語」、付属語は「単独では意味の通じない語」。 「食べる」は単独で意味が通じる(会話になる、といってもいいかな)ので自立語。 「だろ」「う」「か」は単独では意味が通じない(返事が期待できない、といってもいいかな)ので付属語です。
- hakobulu
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回答No.1
だろうか 断定の助動詞「だ」の未然形 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%A0&dtype=0&dname=0na&stype=1&index=11073100&pagenum=1 推量の助動詞「う」の http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%86&dtype=0&dname=0na&stype=1&index=01349000&pagenum=11 疑問を表わす終助詞「か」 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%8B&dtype=0&dname=0na&stype=1&index=02709200&pagenum=21