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Understanding Negation in English: No, Without
- Negation plays a crucial role in the English language, allowing us to express negation or absence of something. Two common negation words are 'no' and 'without'. In this question, we explore the understanding and usage of these negation words.
- The statement 'No tribe has ever been found which is without language' contains two negation words, 'no' and 'without'. In this context, 'no' can be understood as 'not one or not any', emphasizing the absence of something. Similarly, 'without' indicates the lack or absence of something.
- To understand negation in English, it's helpful to think of 'no' as a way to negate a whole group or category, while 'without' focuses on the absence of a specific thing within a group. By using these negation words, we can express the idea that every known group of human beings has a language.
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ご提示の文については、noはtribeを修飾、withoutはlanguageを伴って形容詞句を作ってwhich=tribeの補語となっています。 「No+名詞」は、sa-tooさんがお考えの「not any」の意味で考える場合と、P-Techさんが紹介された「ゼロの」と考える場合の二通りがあります。「言語を持たないどんな部族も」でも「言語を持たないゼロの部族が」でも、この場合はどちらで解釈しても同じ意味になりますが、よく取り上げられる例にNo news is good news.があります。 普通は「ゼロのニュースはよいニュース=知らせがないということは、問題はないということだ。」の意味で通用しています。しかし、「not any」の解釈もあり得るわけで、その場合は「(いろいろニュースは入ってきたが)どのニュースもよくはない=いいニュースはひとつもない。」となります。 Noはこの外「No+形容詞+名詞」の場合、副詞で使われているのか、形容詞なのかについても解釈の際に注意しなければいけません。否定語は二重否定や修辞疑問、比較級と組み合わせた複雑な言い回しなどがあり、ほんとうにやっかいです。一覧性があるサイトなどがあればほんとうに便利ですよね。私は存じません…ごめんなさい。
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- P-Tech
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否定語・二重否定といった用語にこだわる必要はないと思います。 同じような表現は、日本語にもあるでしょう? 「あなたなしでは生きられない」→I cannot live without you. 「水なしでは誰も生きられない」→No one can live without water. これらは、日本語も英語も、ごく自然に存在する文です。 つまり、この問題については、「英語における否定語の理解」の問題ではなく、 「(英語・日本語を問わない)文の構造に対する理解」の問題です。 ただ、使われている単語が難しかったり、文が複雑になってきたりすると、 頭が混乱してくることがあるということはあるでしょうが。 その昔、「no=ゼロ」に置き換えて考えてみなさい、と言われたことがあります。 あくまで便宜的な方法ですが、この便法によると、 先に挙げた2番目の例文は、 No one can live without water. =Zero one can live without water. 「0人の人が水なしで生きられる」 =「水なしで生きられる人はいない」 質問の例文にあてはめると、 No tribe has ever been found which is without language. =Zero tribe has ever been found which is without language. 「言語を持たない種族がゼロ個発見された」 →言語を持たない種族が発見されたことは一度もない ということになりますね。 頭がこんがらがってしまう場合の救済策は、 人によってそれぞれ相性があるでしょうが、 私は、「no=ゼロ」をそれなりに活用していました。
お礼
ありがとうございます。ゼロをあてはめて考えるやり方も試していこうと思います。このような考え方があるのは知りませんでした。
- SPS700
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言語を持たない種族が発見されたことは無いし、(言語を持たない人種が発見されたと言う)反対意見は、すべて昔話として片付けることが出来る。 二重否定で肯定になった例です。 No student can start school without a student ID number. 「学生番号が無い学生は学校にいない」 No one can take the examination without Prof. Yamada's approval. 「山田教授の承認無くして試験は受けられない」 など
お礼
日本文の意味は分かっているのですが、fewが否定を表すとか、no が否定を表すなど知ってはいるのですが、読んでいると、ときどき「?」となることがあります。理屈じゃわかっているのですが。回答をいただきありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。no news is good newsって見たことはありますが、一通りの読み方しか考えていませんでした。no news =not anyっていうように(一つもよいニュースがない=暗い)としか読んでいました。no 比較級 than などは正直隙ではありません(笑)。