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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:形容詞と動詞の区別が出来ません)

形容詞と動詞の区別が出来ません

このQ&Aのポイント
  • 形容詞と動詞の区別がつかない場合、準動詞は形容詞や副詞の働きをすることがあります。しかし、英文中のusedやcriticizedはどう考えればいいのか分かりません。何かを修飾しているわけでもなく、動詞としても判断できません。
  • 過去に同様の質問をしたことがありますが、いまだにはっきりと分かりませんでした。どのような判断基準で形容詞か動詞か判別するべきでしょうか。
  • 同じソースの対策は組織のストレス研究でよく使用され、共通の方法の分散を持ち、真の関係性の過大評価を引き起こす可能性があります。多くの研究者は組織のストレス研究のこれらの主要な特徴に対して批判的でした。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

最初の文について。 文全体としてはやはり,後の share の方が主となる動詞(述語動詞)ですが, 普通に前から読んでいって, same-source measures often used ... 確かに he often used ... であれば,「彼がしばしば...使った」となりそうです。 ただ,measures が使うのでなく,measures は使われる立場,と考えれば 「使った」という過去形ではおかしいと気づくはずです。 そして,used が「使った」という過去形ならば,普通は何を使ったか という目的語が続くはず。 その目的語がなく,used in ... research と続いています。 この時点で「...の調査で使われる/た方法」と受身的な意味で後ろから修飾される と気づくはずです。 Watches made in Japan ... こんな例だとわかりやすいと思います。 make は多くの場合,目的語をとるので,made in ... となっていたら受身的で 前の名詞にかかって「日本で作られた時計」 これと同じ形です。 それから,後の share という動詞まで見た場合, used が過去形として measures used で主語+動詞だとしましょう。 (実際には use に自動詞用法がないわけではありませんので) 主語+述語動詞ときて(修飾語がはさまるなどして) また,動詞 share などはこないのです。 貴殿の質問にも顔を出す回答者の方で,違った意見の人もいますので, ぜひここにも参加してほしいところです。 ネイティブにしても,我々が英文を読むにしても, 必ず,こういう意識は常にあります。 share という動詞があって,その前に主語がある。 その主語が SV というかたまりになるはずがない。 http://okwave.jp/qa/q7071751.html?pg=2 ここの #5 の回答です。 >that節は一般的に補語や目的語として理解されていますが、主語にもなる。 ここまではいいのですが,ここで, >(thatの省略はできる。) こうすると,英語の根幹が崩れます。 share のような動詞は that 節を主語にとりにくいので,若干違ってきますが, That S'V' V ... こういう that 節が主語は正しくても, S'V' V なんて英語はあり得ない。 今回の場合も,share という動詞があって,その前の measures used で used が述語としての動詞などあり得ない。 そういう感覚は常に働きながら,英語というものを読むのです。 こういう SV で主語,などとして英語を読んでしまうようなものは 暗号読解,パズル読みでしかないのです。

melemoe
質問者

お礼

>same-source measures often used ... >確かに he often used ... であれば,「彼がしばしば...使った」となりそうです。 >ただ,measures が使うのでなく,measures は使われる立場,と考えれば >「使った」という過去形ではおかしいと気づくはずです。 1.「measureが使う立場にある意味か、使われる立場にある意味か考える」 2.「使われる立場にあるmeasureに、過去形のusedが”使った”とくるのはおかしいと気づく」 3.「従って、過去分詞形と考える」 わかりやすいですね。何より「使う」「使われる」の立場で直感的理解できていいです。 でも、英文によって例外も多そうですが…。 >そして,used が「使った」という過去形ならば,普通は何を使ったかという目的語が続くはず。 >その目的語がなく,used in ... research と続いています。 この時点で「...の調査で使われる/た方法」と受身的な意味で後ろから修飾される と気づくはずです。 なるほど。確かに動詞の直後には必ず目的語が続きますよね。 それがない以上、動詞として仮定して英文を読むのはおかしい。確かに。 >share のような動詞は that 節を主語にとりにくいので,若干違ってきますが, >That S'V' V ... こういう that 節が主語は正しくても,S'V' V なんて英語はあり得ない。 準動詞は必ず動詞の直前で切れるって、前にどこかで読みましたし、 上記の英文を訳す時も、そういう風にやりました。 なので、S’V’Vがありえないのは、たぶんなんとなくですが、わかってるとおもいます。 こういった抽象的な説明に、wind-sky-wind様は長けていらっしゃるなあと、毎度毎度思います。

その他の回答 (4)

回答No.5

勘違いされるといけないので念のため。 もちろん,多くの that 節の that は省略できます。 I think (that) ... などの場合はもちろん,省略できます。 ただ,主語となる that 節の that を省略すると, 英語としての根幹が崩れます。 この点を下で触れた質問でも私は回答しています。 英語を読む人にとっては常識的な,自然に身につくことですが, 案外,実際に辞書などには出ていませんが,ランダムハウス英和大辞典 にはしっかりと書かれています。

  • speglo
  • ベストアンサー率47% (167/353)
回答No.3

あなたが迷っているのは、過去形なのか、過去分詞なのか(過去分詞であれば形容詞のはずだからわかる)ということですね。それは、まず、文章を見たら、まず主語と動詞を見極める癖をつけることです。この場合、 主語 same-source measures 動詞 share, may result なのでused は主語を修飾する過去分詞でしょう。 下の文では、 主語 many researchers   動詞  criticized  なので動詞です。 もし、最初の文章が、 the same-source measures which are often used in organizational stress research share common method variance となっていれば、もっとわかりやすいですね。 過去分詞は形容詞ですから、かならず名詞を修飾します。2番目の文章で、別に動詞があれば、criticized でも形容詞になります。例えば、 many researchers criticized by their peer nevertheless support these predominant features of organizational stress research. (この場合動詞はsupportです)

melemoe
質問者

お礼

こんにちは。 >まず、文章を見たら、まず主語と動詞を見極める癖をつけることです。この場合、 >主語 same-source measures 動詞 share, may result なのでused は主語を修飾する過去分詞でしょう。 >下の文では、主語 many researchers   動詞  criticized なので動詞です。 shareや、may resultまで見れば、動詞だという事に気づくことは出来ます。 じゃあusedは動詞にはならないなあ、では準動詞として扱うしかない。という理解も出来ます。 問題は、その確認が遅れる事です。。。慣れしかないかなあ、とおもいました。 >最初の文章が、 > the same-source measures which are often used in organizational stress research > share common method variance となっていれば、もっとわかりやすいですね。 そうですねえ。一目瞭然だと思います。

回答No.2

be +過去分詞を受動態とみるか,be +形容詞とみるか それは考え方の違いで英語に違いがあるわけではありません。 過去分詞だから動詞というのであって,be があることが大切なのです。 今回の場合,used とあれば,過去形の可能性があります。 しかし,普通,use には目的語があるはずなのがない。 さらに読み進めると,後に share という動詞がある。 とにかく,be +過去分詞(形容詞でもいいです)では述語になるのに対して, 過去分詞だけだと修飾関係にしかならない。 same-source measures という名詞を (often) used in organizational stress research が修飾。 used は過去分詞であって,過去形でない。 「しばしば組織的なストレス調査で使われる」出所を同じくする方法 は と主語になって,share という動詞が続く。 さらに,and をはさんで,may result の主語にもなっています。 The boy ときて,is sitting なら,座っている,と動詞として続く。 The boy sitting on the bence ... ときたら 「ベンチに座っている男の子」という修飾関係で,後に動詞がある。 こういう修飾関係か,主語+動詞という主述関係なのか,という見極めが大切です。 述語になるのは現在形,過去形,助動詞+原形, be + ing,be +過去分詞,have/has/had +過去分詞 下段のものも,be / have が現在形・過去形になっているはずなので 上に含めてもいいです。 とにかく,used に関しては過去形なら述語,過去分詞なら修飾関係。 これを過去分詞だから動詞というか,形容詞というかは別問題です。 なんなら,一律分詞は形容詞でもいいですが,現在完了もあるのでそうもいかないかもしれません。 be があるかないかが大切です。 また,relax のように relax で自動詞にも用いられるような動詞については I was relaxed でも,I relaxed でも同じになるのでちょっとややこしいです。

melemoe
質問者

お礼

>とにかく,be +過去分詞(形容詞でもいいです)では述語になる。 >過去分詞だけだと修飾関係にしかならない。 >述語になるのは現在形,過去形,助動詞+原形, >be + ing,be +過去分詞,have/has/had +過去分詞。 説明を省いたんですが、例文の和訳は2つともに出来るんです。 ただ、なんでそうなったの?と思うと、説明できない=訳が絶対正しいと断言できない …となるので、今回の質問に至りました。 >とにかく,used に関しては過去形なら述語,過去分詞なら修飾関係。 >これを過去分詞だから動詞というか,形容詞というかは別問題です。 本当に初歩的な質問で恐縮なんですが、過去形と過去分詞形(両方ともbe動詞を伴わないもの)の見分けがつかないです。 その過去形or過去分詞形の後に、動詞があるかどうかで判別しろという事でしょうか? でもそうすると、訳すのに時間がかかるんですよね…。 例えば、下記の英文を訳す時の流れなんですが、 same-source measures often used in organizational stress research share common method variance and therefore may result in an overestimation of true relationships. same-source measures…ここまではSだな、 で、often used…でV、〔same-source measuresは、度々用いられた〕…何に? その後前置詞がどこまでかな…ん?share?ちょっとどこまでかわかんないなあ(後ろに帰り読みして) じゃあ、組織的ストレス研究に度々用いられるsame-source measures、ここまでがSだな。 という流れになり、時間がかかり、面倒な思いをしました。

回答No.1

>same-source measures often 【used】 in organizational stress research share common method variance and therefore may result in an overestimation of true relationships. measures は頭にきているから、Sだろう、measures が useした、は、 意味的に変だから、Vじゃなくって、過去分詞の形容詞用法、 しばしば use される measures ってことだな、と、 この時点で思ってほしいところですが、 確信が持てなければ、保留して先へ進むことにすると、 share それにandで繋がれた may result という、立派なVがある。 share は名詞の用法などもあるので、見落とす可能性があるかも しれないとしても、may result は、完全にV、ならば、Sはどこだろうと、 前を見ると、measures しか考えらず、and の前にも動詞があるとしたら、 shareがそれだな、というふうに考えられないでしょうか? >many researchers 【criticized】 these predominant features of organizational stress research. Sは、researchers、researchers が criticizeした(過去形)、と、考えて、 おかしなところは何もないから、criticized がV、 これで解決みたいなもんですが、念のため、criticizeされる/された researchersの可能性も含めて、保留した上、先へ進むと、 次に、features という名詞がきて、criticizedの目的語と考えるのが自然、 また、先へ進んでも、一向にV候補は出てこない、 最初、考えた通りでいいんだな、 質問者さんの疑問に合わせて、普通はやらないような、無理気味の保留をしながら、やってみましたが、 こういう感じで、頭から、特殊な場合以外は、SVO…みたいに並んでいるはず、ひょっとしたら、間に修飾語が入っているかもしれない、品詞の可能性が複数あるときは、とりあえず、保留して、辻褄が合う方を選ぶ、のように考えていけば、見分け方が特に難しいということはないように思うのですが… 特定の単語や表現を、流れから外した形で、切り出して、これは何だろう、という考え方をすると、無駄に迷ってしまう気がします。

melemoe
質問者

お礼

>頭から、特殊な場合以外は、SVO…みたいに並んでいるはず。 >ひょっとしたら、間に修飾語が入っているかもしれない。 >品詞の可能性が複数あるときは、とりあえず保留して、辻褄が合う方を選ぶ。 >のように考えていけば、見分け方が特に難しいということはないように思うのですが… 説明を省いたんですが、例文の和訳は2つとも出来ています。 ただ、なんでそうなったの?と思うと、説明できない=訳が絶対正しいと断言できない …となるので、今回の質問に至りました。そこに関しては解決できました。 本当に初歩的な質問で恐縮なんですが、過去形と過去分詞形(両方ともbe動詞を伴わないもの)の見分けがつかないです。 その過去形or過去分詞形の後に、動詞があるかどうかで判別しろという事でしょうか? でもそうすると、訳すのに時間がかかるんですよね…。 例えば、下記の英文を訳す時の流れなんですが、 same-source measures often used in organizational stress research share common method variance and therefore may result in an overestimation of true relationships. same-source measures…ここまではSだな、 で、often used…でV、〔same-source measuresは、度々用いられた〕…何に? その後前置詞がどこまでかな…ん?share?ちょっとどこまでかわかんないなあ(後ろに帰り読みして) じゃあ、組織的ストレス研究に度々用いられるsame-source measures、ここまでがSだな。 という流れになり、時間がかかり、面倒な思いをしました。 回答者さんのSVOみたいに並んでいるはず~…と同じようなやり方で英文を訳すんですが、私には英文の色んな繋がりの可能性を推論する技術が、まだつたないのかもしれません。

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