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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「やよい会計」「やよいの青色申告」に詳しい方)
やよい会計の減価償却費操作について詳しい方への質問
このQ&Aのポイント
- 「やよい会計」「やよいの青色申告」に詳しい方への質問です。毎年「やよいの青色申告」を使って、確定申告をしています。今回、ソフトの操作のことでお聞きしたいことがあります。
- 減価償却費の操作で問題が発生しています。具体的には、償却率が勝手に変わってしまったり、本年分の普通償却費の計算が間違っているなどの問題があります。
- これらの問題に対して、どのように対処すればよいのか分からず困っています。詳しい方がいらっしゃれば、教えていただきたいです。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
おそらく弥生会計ソフトは正しい計算をしていると思います。 平成19年4月以降適用される減価償却制度では、それ以前に取得された資産については (a)未償却額が残存価額(取得価額の5%)に到達する年には、 期首未償却額-取得価額の5%相当額=当期減価償却額 となります。 (b)その翌年以降の5年間は、その5%相当額を5年間で均等償却します。(ただし、最後は帳簿価額1円を残す。) ご質問のその1は上記の(b)に該当しているのではないでしょうか。5年間均等償却ですから償却率が0.2に変わったものと思われます。 ご質問その2は、平成19年4月以降に取得された資産で期首の帳簿価額が325,000円になっていませんか。帳簿価額を超えて償却することはできません。なお、最後に1円残すためその金額になります。 以上、外れているかも知れませんが、お書きの情報からの推定です。
お礼
すごいすごい! 去年の末償却残高を確認しましたが、質問その2で計算が合わないところは、325,000になっていました!! あと、質問その1に関しても、取得金額の5%に到達した翌年は、5%相当額を5年間で均等償却するのは知っていたのですが、それによって償却率まで変わるなんて知りませんでした。教えて頂いて感謝です。 会計ソフトってすごいですね。自分でやっていたら、このあたり間違って申告してしまうところでした。 ソフトの異常じゃないと知って一安心です。 minosenninさん、ほんとにありがとうございます! こんなわずかな情報から推測して回答してくださり、ほんとに感謝です。 助かりました!