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視点の前に置いた投影面に映る線路の角度
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一点透視図法で考えます。 目の前に垂直な投影面があるとして、線路を投影面に投影すれば、 底辺がL、高さがHの二等辺三角形ができます。 二等辺三角形の頂点が無限遠点に対応します。 二等辺三角形の頂角をθとすれば、 tan(θ/2)=L/(2H) の関係式が成り立ちます。 中央から少しずれたところに立っている場合は、 立っているところから線路の左側までをL1、右側までをL2、 左側の角度をα、右側の角度をβとすれば、 tan(α)=L1/H tan(β)=L2/H θ=α+β となります。
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- nag0720
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回答No.1
線路の幅をL、 線路から目の位置までの高さをH、 角度をθ とすれば、 tan(θ/2)=L/(2H) θ=2arctan(L/(2H))
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。数式について、どうしてこうなるか教えていただけないでしょうか? また、線路中央に立っているときと中央から少しずれたところに立っているときでは角度も変わってくると思うのですが、たとえばxずれているときにはどれくらいの角度になるか、式を教えていただけないでしょうか?
お礼
なるほど、納得いきました。どうもありがとうございました。