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ポテンシャル関数の微分

レナードジョーンズポテンシャル(添付画像の(1)式)をつかってMD計算をしているものです プログラムの昨日を拡張しようとおもい、論文を探したところ良い感じのものが見つかったのですが、添付画像の(2)の計算をしなければいけないようです。 ポテンシャル関数の変数はスカラーのrで、(2)の方ではベクトルの関数になっています どうにかして(1)に適応させたいのですが、どうすればいいのかわかりません・・・ 出だしから躓いているのですが、わかるかたお願いします

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  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.3

何が言いたいのかよくわからないのですが。 対象にかかる力を単に求めたいだけなら F=-dU(r)/dr であり、向きはr=0からその対象物に向かう方向、でいいじゃないですか。 F=-gradU であり、これを極座標で考えるとr,θ,φ方向の単位ベクトルをR,Θ,Φとすると F=-[R∂U/∂r+Θ/r{∂U/∂θ}+Φ/(rsinθ){∂U/∂φ}] となります。Uがrだけの関数であれば∂U/∂θ,∂U/∂φはともに"0"ですので消えて、∂U/∂rはrでの常微分となります。 これをx,y,zであらわしたいのであればrならびにRをx,y,zであらわせばよいのです。

その他の回答 (2)

noname#152422
noname#152422
回答No.2

何を言ってるのかわからないです。 > rabはab間の距離で(1)式のrとおなじものです ということは、rabというのは数であって距離を表しているんですよね? ところが、 > rab(ベクトル)はabベクトルを表しており(x,y,z)の成分を持ってます によると、rabは数でないということになる?? ひょっとして、rabはベクトルだけれど、r=||rab||(rabの大きさ)=「aとbの距離」だったりしません? それと、 > (1)に適応させたい というのが具体的にどういう意味なのかがわかりません。

arkasha000
質問者

補足

式(1)のrと式(2)の分母(に当たる部分の)rabがイコールであり、ab間の距離を表します しかし式(2)の分子のrabはベクトルなのです。(ベクトル)は太字にするかわりのつもりでした。 >(1)に適応させたい というのはr(距離)の関数である式(1)のr(距離)をベクトルが変数のかたちに変換(変形?)し、r(距離)で微分したいのです イメージではr=rab=√(x^2+y^2+z^2)やrab(ベクトル)=(x,y,z)、∂r/∂x=x/rの関係式を使えば変換できるつもりだったのですが、上手くいかないので質問した次第です そもそもベクトルを長さで微分する方法もよくわかりません もしかしたらそんなことできないのかもしれませんが、よろしくおねがいします

  • spring135
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回答No.1

まずはU(r)とφ(rab)の関係を説明すべきだとは思いませんか。

arkasha000
質問者

補足

失礼しました 違う論文から持ってきたので、書き方が統一されていませんでした・・・ U(r)とφ(rab)はどちらもポテンシャルエネルギーを表しています U(r) = φ(rab)として計算したいのです aとbは粒子の名前、rabはab間の距離で(1)式のrとおなじものです εとσはパラメータなので気にしなくても大丈夫です rab(ベクトル)はabベクトルを表しており(x,y,z)の成分を持ってます まだ必要な要素があればおしえてください よろしくおねがいします