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座屈
柱の座屈でジョンソンの式がありますが、よくわかりません。
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長柱とよばれる応力度が比例限界内で挫屈する柱について、曲がることで曲げ応力だけで軸力を支える微分方程式を立てます。この微分方程式の解が亡くなる点、つまり特異点を示す式を導き出すとその中に軸力が含まれており、この軸力について解いた式が挫屈値になります。 これの意味するところは次の通りです。 その挫屈値より小さな軸力が作用している間は柱が縮むことによって荷重を支え、そえは面内で一様な応力になっています。ところが挫屈値を超えると荷重を曲がることによって支える方が柱にとって小さなエネルギーで済むようになるために、こちらに移行するのです。このとき、曲げによる変形が圧縮による変形よりも遙かに大きいために、柱が大きく撓むので、その柱は構造物の部材の機能を失ってしまうのです。そのためにその柱を含む構造物はバランスを失って崩壊してしまうことになるのです。
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- ocean-ban
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回答No.2
具体的に何がどうわからないのかを説明しないと 回答はもらえませんよ
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございました