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「構面外座屈」、「構面内座屈」の違いが分かりません。

「構面外座屈」、「構面内座屈」の違いが分かりません。 今大学で建築を学んでいるのですが、分からない単語が多くてあたふたしております。 鋼構造の教科書を読んでいましたら「構面外座屈」、「構面内座屈」という言葉が出てきたのですがさっぱり意味がわかりません。 座屈現象の一種で横座屈は構面外座屈ともいうという事は分かったのですが、構面外と構面内の違いがさっぱりわかりません。ご教授よろしくお願いします。

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  • k_riv
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回答No.1

梁などの部材に対して加力の方向と変形の方向が一致している場合を構面内の変形と言います。加力方向と変形の方向が異なる場合が,構面外の変形です。 例えば,梁の「横座屈」は,梁の中央に集中荷重を載荷した時,荷重の方向と直行方向の変形ですね。だから,「構面外座屈」です。 一方,この梁は,加力方向にも変形します。一般に「たわみ」と呼ばれるものです。この変形は,「構面内の変形」です。

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