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連綿

「連綿」とは「途絶えず長く続くさま」という意味ですが、「綿」とついているにはなにか、いわれがあるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.1

想像ですが、綿から糸を紡ぐ動作から出た言葉ではないでしょうか。樹1本分の綿花を集め、最初はほんの一つまみから始め、連々と長い糸を紡いでいく、とても根気のいる手仕事――そんな情景が目に浮かびます。

konnyaku
質問者

お礼

連綿の情景が浮かびました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#118466
noname#118466
回答No.3

連も綿も連なるという意味です。同じ意味の文字を重ねるのは漢語独特の造語法といわれます。幸福、道路などたくさんあります。綿が布を織ることと関係ありそうですが、それは語源の話になります。

konnyaku
質問者

お礼

「綿」という字を調べても「連なる」という意味は見つかりませんでした。ありがとうございました。

konnyaku
質問者

補足

連なるという意味見つかりました。

  • usagisan
  • ベストアンサー率71% (105/146)
回答No.2

 綿という字は、名詞として「わた、細長く続く繊維をもったわた。」を意味すると同時に、動詞として、「つらなる。わたの糸のように、細く長く続く。」という意味や、「長く続く、また、まつわりつく」様子を形容する意味があります。  また、「綿々(めんめん)」という言葉は「長く続いてとぎれない様子」を表します。たとえば「別れの悲しみがいつまでも続く」という場合の「いつまでも続く」を「綿々と続く」というように表現します。  したがって、「連綿」は「連なる」という意味の字と「長く続く」という意味の字と、同じような意味の字を組み合わせた熟語と考えられます。

konnyaku
質問者

お礼

「綿」が動詞なのですか?「綿々と続く」という言葉があるのですか?見つけることができませんでした。ありがとうございました。

konnyaku
質問者

補足

「綿せる」「綿ねる」という言葉があるみたいですが、検索してもあまりないですね。「綿々と続く」は「綿々」が「長く続く」という説明になって…。細かく考えるといいのかなと思ったりします。あまり使わないのでぴんときません。

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