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両家ともに二つの家紋

代々、家紋に裏と表があります。 普段は表家紋を使いますが、親族のみの場では裏家紋を使います。 裏が本当の家紋です。 これは壇ノ浦から落ち延びた平家であるため、源氏から逃れるための身分隠しが理由であったと聞きました。 これは納得できます。 しかし、源氏側にも表裏があり、これも身分隠しだと聞きました。 かつて、他家の家紋と見間違われて襲われた経緯から、家紋を隠したのだと聞きました。 この、源氏側の表裏の理由がイマイチ納得できません。 かなり特徴的な家紋であり、見間違うような家紋とは思えないからです。 第一、苗字まで偽ってきた平家と違って源氏側は堂々名乗っていますし。 家紋だけ偽る意味が、理解できません。 そこで質問させて下さい。家紋の表裏って、よくある事なのでしょうか。 ご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さい。

みんなの回答

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

女紋もありますよ 千年近い期間を一刀両断には出来ません (○×思考では対応できません)

noname#146626
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たしかに、女紋を使う方はいらっしゃいますよね。 時代によって家紋も変わりますし、仰るように正解を求めてはおりません。 ふと、家紋を隠す理由が他にあったのではないかなぁ、と思いまして。 もうちょっと勉強します。 ありがとうございました。

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