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すいません誰か

嘆く心は曇れども、 曇らぬ空の星月夜、 あらまほしやという星も、 年に一度の契りぞや。 たとえは雲の上とても、 天の河原を隔てなば、 人のつらさに変わらじな。 糸かけ星のほそぼそと、 付き添い星や妬むらん。 この詠の意味わかりますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

悲しい心は曇ることがあっても、 雲の上の星空は曇ることはない。 もっと一緒にいたいものだが、 年に一度しか会うことが許されない。 たとえ雲の上は曇らないといっても、 大きな河を隔てているので、その辛さは 地上の人が(七夕の夜が曇りで、天の川が見れなくて)残念に思うのと同じ。 織姫の星のそばで、小さいながらも 寄り添っている星が妬ましい。

sunaruka
質問者

お礼

わっ、ありがとうございます!!

その他の回答 (2)

  • urax2
  • ベストアンサー率22% (69/301)
回答No.2

江戸中期の浄瑠璃作家・紀海音(きのかいおん)の書いた『道行星の数』の一節のようです。糸かけ星というのはしし座全体のことをさすようですので、七夕の夜、織姫と彦星が会う際に付き添ってきた星に対して、人のつらさと同じなのだからねたんではいけないよ。というほどの意味では?

sunaruka
質問者

お礼

なんとなくわかりました♪

noname#146001
noname#146001
回答No.1

あてずっぽーで挑戦です 心は曇ることがあっても、空に泳いでいる星は曇ることがない。 散り散りに見えている星でさえ、年に一度は集まって輝いている。 たとえば雲の上にいたとしても、あまのがわを挟んでしまっては、人と人が感じる辛さを星も感じていることだろう。 運命の糸で繋がっている星の、なんと心細いことか。 それでも近くにいる星は、さぞ妬んでいるのではないだろうか

sunaruka
質問者

お礼

そうゆう意味かもですね◎ ありがとうございます♪

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