※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:容量性リアクタンスの位相差の理論値)
容量性リアクタンスの位相差の理論値とは?
このQ&Aのポイント
静電容量回路における電流値の位相差の計算方法について教えてください。
コンデンサの回路において、90°進む位相を理論的に求める計算方法についても知りたいです。
Δsinωt/Δωt = sin(ωt+π/2)の公式を使って計算しているのでしょうか?Δが消える理由も教えてください。
静電容量回路で正弦波電圧を加えた際の電流値の位相差の計算について教えてください。
とある電気回路の参考書では、
交流電圧:v = √2Vsinωt[V]
実効値電圧:V[V]
静電容量:C[F]
電流:i [A]
実効値電流:I[A]
電荷:Q[C]
時間:t
時間t秒からΔt秒後の電圧をΔvとする。
i = Δq/Δt = CΔv/Δt
= CΔ√2Vsinωt/Δt
= √2CVΔsinωt/Δt
= √2ωCVΔsinωt/Δωt
=√2ωCVsin(ωt+π/2)[A]
となっているのですが、最後の2行の計算がわかりません。コンデンサの回路では位相が90°進むことを理論的に求める計算ですが、肝心の+π/2(90°)になるところの計算がよくわかりません。
Δsinωt/Δωt = sin(ωt+π/2)
はどのような公式を使って計算しているのでしょうか?
また、Δが消える理由も知りたいです。
よろしくお願いします。